昨日は試写で
「Life 天国で君に逢えたら」
を観てきました。
実在したプロウィンドサーファーで、38歳の若さでこの世を去った飯島夏樹さんのお話。
ずっとフジテレビでドキュメンタリー番組をやっていたので、知っている人も多いはず。
あらすじ
日本では敵無しの夏樹(大沢たかお)だが、世界大会となるとまったく勝てない。
そんな夏樹を懸命に支える寛子(伊東美咲)。貧乏でも楽しく暮らしてる。
かと思いきや、夏樹の肝細胞ガンが発覚。一家で日本に戻ることに。
子供、特に長女の小夏はそれが納得いかない。
手術を何度も受けるものの、余命3ヶ月と告知されてしまう夏樹。
うつ病とパニック障害を併発し、家に閉じこもってしまう。
夏樹は残りの人生を懸命に生きようと誓う。
一家はまたハワイに戻り、夏樹は最期のときを迎える。
あと伊東美咲も寛子さんっぽい。寛子さんも美人だし。
ただ、悲しいかな、伊東美咲の演技が・・・・・。
途中ボロボロ泣いてたんだけど、ラスト20分、さっきまでゲッホゲホ吐血してた夏樹が急にウィンドやりだして
一気に興ざめ。そんな体力あるのか?
夏樹さんが本当にやったのかどうか知らないけど、あれは無理があると思う。
でもラスト10分でまた大泣き。最近の邦画は泣かせるね。
夏樹さん、安らかに。
ってことで、★4つ。
5つあげたいところだけど、伊東美咲の演技が・・・・orz