ブライズメイズ・史上最悪のウェディングプラン

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ブライズメイズ・史上最悪のウェディングプラン
『ブライズメイズ・史上最悪のウェディングプラン』

あらすじ

ケーキ屋の経営に失敗した上に恋人に捨てられ、人生どん底のアニー(クリステン・ウィグ)。幼なじみの親友リリアン(マーヤ・ルドルフ)を心のよりどころにしていたが、彼女から婚約したと告げられ、花嫁介添人をまとめるメイド・オブ・オナーを頼まれる。喜びと寂しさを抱えながらまとめ役を務めるアニーだが、介添人の一人であるヘレン(ローズ・バーン)と事あるごとに衝突、さらには一行をブラジル料理で食中毒にさせてしまったり、パーティーへと向かう飛行機で泥酔して搭乗を拒否されたりと、トラブルばかりを引き起こしてしまう。

ブライズメイズ

一部の人たちの間で超話題(笑)、「ブライズメイズ・史上最悪のウェディングプラン」を観ました。この劇場に「わが母の記」と間違えて入ってきちゃったおじさんがいて、気の毒だったわwww

第84回アカデミー賞脚本賞・助演女優賞にノミネートされています。主演のクリステン・ウィグが脚本も担当。この女優さん、あの「宇宙人ポール」に出ていた片メガネの人ですっ!

一応「女性版ハングオーバー!」というフレコミで宣伝されていたので、仲のいい女性たちの悲喜こもごもストーリーなのかと思ったら、そこはもう超絶リアルな女同士のバトル映画でした・・・。

男同士って、きっとあんまりねたみとかひがみってないような気がするのね(個人的に)。誰かが成功すれば素直に喜べる(ような気がする)し、友達の友達とも仲良くやっていける(ような気がする)。だけど女同士って、絶対そうはいかないのよ。自分よりもセレブな暮らししてる人には少なからずやっかみを持つし、自分より優れてない部分は徹底的に突っつく。

一番のキモはこれ。「自分が親友だと思っていた彼女には、別に仲のいい女友達がいた」

アニーは親友のリリアンから花嫁介添人のリーダーである「メイド・オブ・オナー」に任命される。それはもちろん、リリアンが自分のことを一番の友達だと思ってくれているから、だと思っている。だけど実際は、アニーの知らないところにもリリアンの交友関係はあるわけで、それを知ってちょっとがっくり、みたいな。

「わたし、一番の友達じゃないの?」

って。そっからはもう、バトルです(笑)。

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もうさ、とにかくイヤな女っていたでしょ。本気か冗談かわかんないけど、いちいち痛いところをついてくるヤツ。お腹が痛いのをやせ我慢してたら、「なんか顔色悪いけど?アメでもなめる?」とか言ってくるヤツ。おまえ、今わたしがお腹痛いの知っててわざと言ってんだろちょっと来い!っていう(笑)。まさにこの映画に出てくるシーンなんだけど、わたしの頭の中に鮮明に浮かぶ人物が1人居りました・・・・。

「ハングオーバー!」を期待してると、ちょっと肩透かし。あそこまでアホじゃない。トラもマイク・タイソンも出てこない。だけどその分リアルで、女性ならきっとどこかで「あるある!」って思うシーンが見つかると思う。わたしは断然アニーに感情移入。あんなことされたらおんなじようにブチ切れると思う。なにもかもめちゃくちゃにしてやりたいって思って暴れて、あとで大後悔、っていうのがオチ。

夢破れて、恋もうまく行かず、友人関係も壊れそう。そんなにっちもさっちもいかなくなったアニーを励ます周囲の人たちに、少しホロリとさせられます。(アニーの母親役を演じたジル・クレイバーグは、すでに亡くなられたそうですね・・・)

どういう人にオススメかなぁ。お腹抱えて笑えるほどでもないし、ホロホロ泣くほどでもないし。あ、女同士ってこんなに大変なんだぜ、っていうことを彼氏にわかってもらうためのデートムービーかもしれません。

ということで、☆3.5。
助演女優賞候補になったメリッサ・マッカーシーは必見です。

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