
『シェーン』
あらすじ
流れ者のガンマン・シェーン(アラン・ラッド)はワイオミングにある高原に辿り着き、そこで開拓移民のスターレット家に一宿一飯の恩義を得る。その高原では折りしも、開拓移民と牧畜業者のライカーとの間で利害関係の対立が起こっていた。スターレット家の主・ジョー(ヴァン・ヘフリン)はシェーンの腕を見込み、冬まで家に滞在して働いてくれるよう頼みこむ。シェーンはそれを請け、ライカー一味に立ち向かっていく。

ラストシーンしか知らなかった「シェーン」を観ました@午前十時の映画祭。っていうか、セザールのCMしか知らなかった、っていう方が正しい。
以下、ネタバレあり。
なんだかやけに落ち着いた西部劇でした。あんまり銃でドンパチすることもなく。シェーンのそれまでの人生の背景とかがよくわからないので、どんな過去を抱えてるのかも謎のまま。それがもう少し明白なら、感情移入もしやすかったかもしれない。
スターレット家の息子・ジョーイはガンマンに憧れてて、フラッと立ち寄ったシェーンに思いっきり懐いてしまう。最初は「シェーンさん」って呼んでたのに、いつの間にか呼び捨てになってるし。ただ、この子供がうるさくてね(笑)。ちょっと辟易。
まぁラストは想定どおり、シェーンがライカー一味を抹殺して終わるんだけど、時間の流れがおかしいっていうか。暗闇だったのにすぐ次のシーンでは夜が明けてたり、っていうかそもそも最初っから夜じゃなかったよね?みたいな。
で、ラストシーン。人を撃ってしまったシェーンはもうスターレット家にはいられない、ということで町を去っていく。その背中に向かってジョーイが「シェーン!カムバーック!」と叫ぶわけですが、それを思いっきり模倣したCMがあったよね。
わたしにはそっちの印象が強烈だったので、映画を観た時「CMと一緒やんけ」と思ってしまった(こっちが本家だっつうの)。もうなんか、そこしか覚えてないくらいです。
というわけで、☆3つ。
わたしもしかして、寝てたのかしら。
午前十時の映画祭







