行ってきました、「アバター」へ。しかも3D。これが私の3Dデビューです。
実は私、3Dってどうもニガテで。
ディズニーランドの「ミクロアドベンチャー!」ですら怖いし、愛・地球博の日立館では、
目の前に迫りくるサイのあまりの恐ろしさに、3Dメガネはずして観てたくらいだし・・・。
ということで、若干恐れを抱きつつ、あえて3Dを選んで観て来ました。なんとなく。
『アバター』
あらすじ
下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。
彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、単身惑星の奥深くに分け入って行く。
慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。

22世紀、地球から5光年離れた「パンドラ」という星でのお話。
地球は森林伐採によってすでに瀕死の状態で、地球人たちはこのパンドラに眠る「石」を狙っている。
1キロ当たり20億円で売れるこの石が眠る土地の上には、原住民である「ナヴィ」という種族が住んでいた。
人間たちはその場所からナヴィたちを立ち退かせようと、攻撃を仕掛ける準備をしている。
そもそも、この石がいったいどのように使われ、そしてどんな人たちが必要としているのかわからない。
地球人が必要としているのか?それとも別の星の生物に売りつけようとしていたのか?ナゾ。
で、ストーリーの終盤では、この石の存在はまったく重要視されなくなっている(笑)。
この映画、「THIS IS IT」を観に行くたびに予告編で流れていて、それを観たときの正直な感想は「うわぁ、これダメだわ」でした。
あの青いナヴィが気持ち悪くて仕方なかった。
そして映画を観てびっくり。ナヴィって人間の倍くらいの大きさだった!でかい!!!

「アバター」っていうのは、いわば人間とナヴィのミックスで、人間の頭脳をアバターにリンクさせて、遠隔操作で操るようになっている。
だから足の悪いジェイクでも、アバターにリンクしているときはパンドラを自由に駆け回れるというわけ。
とにかく石の上に住んでるナヴィが邪魔なので、ジェイクはアバターとなってナヴィ族の中に入り込み、彼らの信頼を得て上手に立ち退かせるという指名を命ぜられる。

もともとはジェイクの双子の兄がパンドラに来るはずだったのが、予定日の直前に殺害されてしまい、同じDNAを持ったジェイクが変わりに送られることになる。
たぶん、パンドラに着くまで5年間、宇宙船の中で冷凍されていたと思われる。
えっと、書きたいことはいろいろあるのですが、あまりネタバレになるといけないので・・・。
とりあえず監督さんについて。言わずと知れた 『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督ですが、
そのイメージは捨てたほうがいいですね。
どちらかというと、『ターミネーター』『トゥルーライズ』のジェームズ・キャメロンです。
だって終盤、「トゥルーライズ」とまったく同じシーンが出てきたもん!あれ、オマージュでしょ!?
それにしてもキャメロン監督、今55歳。ってことは、タイタニックの頃は42,3歳。
意外と若かったんですねー。もっとおじさんだったのかと思ってた。
そして3Dについて。これは恐れていたバーン!と飛び出してくる映像はほとんどなくて、どちらかというと奥行きを感じさせる立体感でした。
だって、画面上で一番飛び出てたの、字幕だからね。
パンドラという星がいかに自然に溢れた美しい星かというところをメインにしている感じ。
特に恐竜みたいなでっかい鳥の背中に乗って飛ぶシーンは、こっちも飛んでるような気分になったし。
最後にナヴィやアバターの気持ち悪さについてw
最初は確かに抵抗がある。「なんで青いの?なんでそんなにでかいの?」と。
だけど時間が経つにつれて、まぁ見慣れてきますわ。徐々に。
最後は人間vsナヴィの戦いなんだけど、完全にナヴィの味方になってます。
ナヴィ族の王女を演じているのはこの人です。

わかるようなわからないような・・・。
でもあれって、人間を青く塗って撮っているわけじゃないでしょ?
全部CGなのかなぁ?それってものすごいことだと思うんだけど。
この女優さん、くどくてたまらなかった「バンテージ・ポイント」に出ていたらしい。
どこに!?全然思い出せないorz
普通に観ても面白いと思うけど、やっぱり3Dをオススメするかなー。
だけど、正直な話、3時間は長い。2時間くらい経った頃、私寝てました・・・。
眠くて眠くて仕方なかったよ。映像を見なきゃ意味がないので、必死に目を開ける努力はしたけど、映画を観てあんなに眠くなったのって久しぶりです。もうちょっと短くできなかったのか。
舞台は22世紀ですが、あと100年後にあんなことが起こるとはまず考えられないです。
人様の星にいっぱい重機持ち込んで開発するなんて、許されることじゃないです。
原住民であるナヴィを支配しようなんて、人間ってほんと何様なの?
そんなんだから地球が死にそうになってるんだよ。
ほとんどの人はこの映画を絶賛しているようですが、私的にはそうでもなかったんですよね・・・。
確かに迫力はすごいんだけど、何かが欠けているような、はたまた多すぎたような。
ってことで、☆3.5。
面白かったら3Dじゃない方も観に行こうかと思ってたけど、やめた。








