『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
あらすじ
レイア将軍(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスはファースト・オーダーの猛攻に晒され、基地を手放し決死の脱出を図る。その頃、レイ(デイジー・リドリー)は伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)を連れ戻そうと説得を試みていた。あるトラウマから心を閉ざし、ジェダイの訓練を請うレイに対しても頑なな態度を崩そうとしないルークだったが…。
往年のSWファンからはめちゃくちゃ評判の悪いエピソード8…。
わたしはそこまでどっぷり浸かっているファンではないので、SF映画として普通に面白かったです。ストーリーにはツッコミどころ満載でしたけれども。
2時間45分という上映時間はシリーズ最長なんだそうです。騙し騙され、わたし的には人間不信に陥りそうでした。ホルドー中尉とポーのあの駆け引き、別に騙す必要なくないか?
ファルコンが出てきてもハン・ソロがいないとなんか寂しいし、レイア姫なしでエピソード9をどう撮るのかってことも気になる。
そしてわたしが邦題つけるなら『EP8/BB-8の受難』です。あのコロコロしたかわいいBB-8の扱いがひどいwww階段の上からぶん投げられたりしてかわいそうすぎるわ。
あと前評判通りポーグのかわいさにやられた。かわいさっていうか、切なさ?あんな大きな目をウルウルさせてプルプル震えながら見つめられたらそりゃもうキューンってなりますわ。割と人懐っこそうだしなんなら飼いたい。
いや、こんな仲良さそうに並んで操縦席座ってるけどさ、チューバッカはポーグの仲間を焼いて食ってたからね…。
しかしスノークってなんだったんだ。あっさりやられ過ぎだし、ルークがああいう終わり方するならとっととフォースを解放して念力でもなんでもスノーク殺しておけばよかったって話じゃない?(違うの?)
一番不可解なのがフィンとローズの関係性。正直無理やりアジア系の俳優をぶっこんできた感は否めないし、ローズがフィンのことを想っているっていうのはわかるけど、なんかストーリーが浮いちゃってるんだよな…。
このシーン、ディズニーランドのスターツアーズに出てきてびっくりした。
ま、なんやかんや言っても面白かったですけどね!わたしは!!!
ということで、
1年以上も前に観てるので正直あんまり話を覚えてなかったりもするけど、EP9はもう今年の年末に日米同時公開だってね…。時が経つのは早いね…。