ダイバージェント

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Divergent
ダイバージェント

あらすじ

世界が崩壊してから100年後の未来。復興を果たした人類は、16歳で受ける選択の儀式によって人々を軍・警察にあたるドーントレス、政権を運営するアブネゲーション、教育・研究を担うエリュダイトといった五つの共同体に振り分け、そこで人生を全うすることを強制していた。16歳になったトリス(シェイリーン・ウッドリー)も選択の儀式を迎えるが、どの共同体にも適さない異端者(ダイバージェント)と判断されてしまう。異端者は政府に抹殺されるのを知った彼女は、うそをついてドーントレスへと所属する。

ダイバージェント

なんとなく『ハンガーゲーム』っぽい映画。

世間的にはあまり評価されてないけど、わたしには面白かった。『ハンガーゲーム』が全然面白くなかったので、断然こっちのほうがいいと思った。知ってる役者がケイト・ウィンスレットだけだったっていうのが、ややB級感をかもし出しているけれど。

ダイバージェント

「選択の儀式」において振り分けられるのは、「勇敢(ドーントレス)」「無欲(アブネゲーション)」「平和(アミティー)」「高潔(キャンダー)」「博学(エリュダイト)」の5つ。自分だったらどこに入れられちゃうのかなー、なんて考えつつ観てた。運動神経が全くないからドーントレスは無理、無欲でもないからアブネゲーションも無理、一番無難なところでアミティー?でもそれもつまんないな・・・・って考えていくと、わたしもダイバージェントじゃん、という結論に達しました(笑)。

話の内容は別にして、なにかとトリスを助けるドーントレスのナンバー4、その名も「フォー」がとにかくかっこいいのです!

ダイバージェント

テオ・ジェームズっていう役者さんなんですが、初めて見ました。『BLACK & WHITE/ブラック & ホワイト』の頃のトム・ハーディにちょっと似てる。ような気がする。

なんだか続編があるとのウワサも流れていますが、あんまり日本ウケしないのかなー。

ということで、★★★★半/5
わたしは観に行くけどね、続編。

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