『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
あらすじ
自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり・・・。
張り切ってIMAXの3Dで観てしまいました。わたし、この映画が公開されるのをすっごく楽しみにしていたんです。ストーリーの内容もそうだけど、劇中にJackson 5の曲が使われているのを知っていたから。胸に大きな期待を抱きすぎてしまったためか、思いっきり肩透かしを食らいました・・・。
ほんとにアメリカではめちゃくちゃヒットしたみたいで、ロバート・ダウニー・Jrも「マーベル史上最高だ」って言ってた。観続けていくうち、「面白くなるのはこれからだよね?まだ面白くなってないよね?」って思ってるうちに、終わった(笑)。どこが面白いんだよう!この映画!!!
映画館で働いてる知り合いが「ガーディアンズ、よくない↑?」って言うから、「よくない↓!」って答えといた。いろいろと面白ポイントを語ってくれたんだけど、イマイチわたしは乗り切れず。楽しめる人には楽しめるのかなあ。
ロケットっていう口の悪いアライグマが出てきて、その声をブラッドリー・クーパー(←好き)が当ててるんだけど、しばらくしたらロケットの顔がどんどんブラッドリーに見えてきて、そこだけはよかったかなと。
あとJackson 5の”I Want You Back”がかかるシーンはかわいい。
なにやら続編もあるとかないとか聞きましたが、わたしはもういいや。
ということで、/5
基本的にマーベル苦手。