<3D>猿の惑星:新世紀(ライジング)

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猿の惑星:新世紀(ライジング)
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』

あらすじ

自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と、驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

猿の惑星:新世紀(ライジング)

張り切って初日に観に行ったのがアダとなりました・・・・。

映画自体は面白かった、はず。だけど観に行った場所が悪かった。初日のTOHOシネマズ六本木ヒルズ、予想はしていたけど外国人客が多い。別にそれは全然問題なくて、むしろインターナショナルな雰囲気でウェルカムなんですよ。

ただ、わたしの隣に座った人(たぶんアメリカ人)が最悪でした。予告編の時からずーっとスクリーンにツッコミいれてて(それも流暢な日本語で)、ものすごく嫌な予感。さらに隣に座ってたそいつの彼女(日本人)が、「静かにしてなきゃダメだよ」と注意してる。ああ、この人きっといつもこうなんだろうな、でもさすがに本編始まったらおとなしくなるんだろうな、と思ってました。

甘かった。
最初から最後まで、ずーーーーーーーーーーーーーーーっとツッコミ入れっぱなし(怒)。

子猿が映れば「あのサル、かわいいね!」
エサが映れば「あれはサルのエサだね!」
人間が間違ったこと言えば「あの人の言うことは間違ってるね!」

ってうっさいわボケ!!!!!!!おかげで映画の内容ほとんど覚えてないよ!!!!!どうしてくれるのさ!!!!彼女の忠告も思いっきり無視かい!!!!

あなたの国ではそういう風に観るのが普通なのかもしれませんが、ここは日本です。上映前に注意を促す映像も流れます。あなたくらい日本語がわかるのなら、「郷に入っては郷に従え」ということわざを知らないのでしょうか。英語で言いましょうか?”When in Rome do as the Romans do.”ですよ。

しかもね、ポップコーンだかなんだか食べてベッタベタになった手を、座席にこすり付けてたよ・・・・。わたしはアメリカの映画館には行かないと心に決めました。

わたし、ほんとに映画の席運がないんです。他にいっぱい席空いてたのにな・・・なんでわたしの隣なんだろな・・・。このほかにも行くたびにイヤな思いをする映画館があって、もうそこには行かなくなりました。これから六本木も対象外にします・・・。

ということで、評価なし。
もうほんとに内容わかんない。

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