ターミナル

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昨日はレディースデー♪ということで、映画観てきました。
毎週水曜日は英会話なんだけど、昨日は休みだったのでちょうどいいか、と。

「僕の彼女を紹介します」が観たかったけど間に合わず、「ターミナル」を観ました。

ターミナル

ターミナル

あらすじ

東ヨーロッパの小国からニューヨークの空港に着いたナボルスキー(トム・ハンクス)は、祖国で起きたクーデターのためパスポートが無効になり入国を拒否される。
だが、彼にはどうしてもニューヨークで果たさなければならないある誓いがあった。彼は入国を目指して空港内に住み着き、さまざまな人々と出会っていく。

うーん、トム・ハンクス、太りすぎじゃないか????
「キャスト・アウェイ」の頃はだいぶ減量してたのに・・・。これも役作り?
ネタバレになるので詳細は伏せますが、なんだか愛国心たっぷりなヤツでした。
私の個人的な意見からすると、あちら方面の国の方々はもっと暗いのかと思ってましたけど(とんでもない偏見か)、トム演じるビクター、めっちゃ明るいです。
そしてロシア語とも何語ともつかぬ言葉を駆使するあたり、ちょっと笑えます(笑)。
ビクターの出身国は「クラコウジア」という架空の国なんですけど、探せばこういう国ってどこかにありそうだなーと、ちょっと思ってみたり。
内紛によって、一晩で自分の国が消滅しちゃうなんてこと、なくもない話。
スマトラの津波だって、昨日までそこにあった生活があっという間になくなっちゃったんだから・・・。
世の中何が起こるかわからないです。

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