本日4/17（金）、いよいよ新宿に「TOHOシネマズ新宿」がオープンします！それに先駆け、一足お先にお邪魔してまいりました。
場所は新宿駅東口から徒歩5分。かつて新宿コマ劇場があった場所です。ビルの上にはゴジラの顔があり、歌舞伎町の入り口から遠目にもわかります。
でもね、夜は一人であんまり歩きたくない場所です・・・。
施設概要
日本初の12.1ch次世代サウンドシステム対応の「IMAXデジタルシアター」
“IMAXデジタルシアター”の次世代サウンド・システムは、従来の究極のサウンドおよび臨場感に加え、大きなパワーと精密さを体験できます。この新しいサウンド・システムは、12個の独立したチャンネルにサブ・バスを加えたものへとアップグレードされた12.1chのシステムです。
「体感型」4Dシアター 「MediaMation MX4D™」
“MediaMation MX4D™”は映画を「観る」という鑑賞スタイルから「体感する」に変える画期的なアトラクション型4Dシアターシステムです。映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する特殊効果が11種あり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。“MediaMation MX4D™”の登場によって、映画は「観る」から「体感する」に変わります。
圧倒的な巨大スクリーンでワンランク上の臨場感「TCX」
TOHOシネマズが自信をもって贈る、独自規格によるラージスクリーン「TCX®」は、迫力のある映像に没入できる贅沢な映画鑑賞環境をご提供致します。
Wall-to-Wall（左右の壁から壁まで）の壁一面に広がったスクリーン
同規模の座席数のスクリーンよりも画面サイズを約120％拡大
よりパワフルでドラマチックなシネマ音響「ドルビーアトモス」
ドルビー社が提供する「ドルビーアトモス」は、天井を含めて増設されたスピーカーと独自のシネマプロセッサーにより、映画サウンドに、自然でリアルな音場をつくり出し、観客をストーリーに引き込みます。
天井に設置されたスピーカーにより高さを含む3次元的な表現が可能
スピーカー毎に自在に音を配置し、移動させることが可能
画期的な新技術を導入したスピーカーシステム、米国クリスティ社製「ヴィヴ・オーディオ」日本初上陸
ドルビーの最新プラットフォーム「ドルビーアトモス」を再現するのに最適な「ヴィヴ・オーディオ」は、従来より、その繊細な高音域の再現性でプロフェッショナルに圧倒的な支持を得てきたリボンドライバー方式をシネマ用スピーカーに採用。また複数のスピーカーを直線状に並べたラインアレイ方式により、音の指向性が高まり、音が上下に拡散しないため、客席の前方から後方まで均一に音を届けることを可能にし、劇場内の「音のスイートスポット」を拡大します。
6月下旬にはアトラクション型4Dシアター「MX4D」も導入されます。4DXよりすごいのかな。楽しみ！
さらには電動リクライニングシート付きの「プレミア ラグジュアリー シート™」、大画面の迫力を体感できる「フロント リクライニング シート™」、TOHOシネマズ日本橋で好評を得た「プレミア ボックス シート®」などなど、ハード面での期待も大。
チケット発券機「Vit」は、劇場の外に1か所、中に1か所あります。上映開始時間がかぶると、けっこう混み合いそうな予感がします。
場内にはなぜか「バードマン」が（笑）。
本当は試写会に出る予定でしたが、ペアで当選したはずなのに手違いで1席分しか用意されておらず・・・。特に興味のない映画だったので、観るのはあきらめました。
新宿駅東口にはゴジラのしっぽがあり、ボタンを押すと「ぎゃお～っ」って鳴いてくれます。
ここでは300円OFFになるクーポンも配布してましたよー。
新しい映画館のオープンに立ち会えるのは、去年のTOHOシネマズ日本橋以来。映画好きにはたまらない、ゾクゾクする体験です。
