観客参加型の「ブラックサイト」試写会に行ってきました。
入り口で渡された紙に書かれているQRコードに携帯からアクセスして、
そのアクセス数が4000を超えたらゲストが登場する、というもの。
みんなでポチポチ・・・。
あ、4000超えた。登場したのは
川村ゆきえでした。
ビ、ビミョー・・・・
さらに8000を超えると川村さんが水着になってくれるというので、
司会者「さぁみなさん、どんどんアクセスしてください」
川村「えぇ~っ、みなさん、ダメですよぉ~」
場内シラーーーーーーーッ・・・・・・・( ̄  ̄) しらぁ~
見渡す限り、アクセスしている人はいなかった
がしかし、××××××的なことが行われたと思われるかのようにアクセス数が急増して8000に到達。
川村「最近人前で水着になってないんですよぉ」
といいつつ、袖にはける。
再び登場したときの衣装は、ただのミニスカポリスだった。
川村「水着は着てませんっでもエイプリルフールだから大丈夫!」
場内ドン引き( ▽|||)
はっきり言って、キャスティングミスです。
見てるこっちが痛々しかった・・・・・
『ブラックサイト』
あらすじ
競技場近くの駐車場で誘拐された男が、ウェブサイト「Kill with me」上で公開殺害された。
画面上に掲示されるアクセス数のカウントとともに薬物が増量され、じわじわと死に至る状況を刻一刻と中継するという残忍な犯行だった。
FBIネット犯罪捜査官のジェニファー(ダイアン・レイン)が捜査を開始するも、第二の犯行が実行され…。
とあるサイト上に1匹の猫の姿が映し出される。
ネズミ捕りにわざと引っ掛けられ身動きが取れないまま、その猫は死んでしまう。
やがて猫は1人の男性の公開殺害へと変わった。
画面上に掲示されるアクセス数のカウントとともに薬物が増量され、じわじわと死に至る状況を刻一刻と中継するという残忍な犯行だった。
そのサイトの名は「killwithme.com(一緒に殺そう.com)」。
FBIネット犯罪捜査官のジェニファー(ダイアン・レイン)が捜査を開始するも、第二の犯行が実行され・・・。
ジェニファーと一緒に捜査するのはグリフィン(コリン・ハンクス)。
誰かに似てるなぁって思ってたけど、なんとあのトム・ハンクスの息子なんだって!
一見無差別に見える連続殺人だけど、実はちゃんとした理由がある。
犯人が誰なのかも、割と序盤にわかってしまいます。
それにしても、ネットは恐ろしいと痛感しました。
自分がちょっとふざけてサイト上にアップしたものが、実は人をものすごく傷つけてたり、好奇心で覗いただけなのに実は犯罪に加担してしまっていたり。
あながちありえない話じゃないな、と思いました。
殺人の魔の手が徐々にジェニファーに伸びてくるんだけど、その前に・・・・・・
かわいそう過ぎて直視できませんでした(エグいってのもあったけど)。
でもちょっとギモン。
ジェニファーの娘が、誕生日に友人から送られたメールに添付されてたソフトをいとも簡単にダウンロードしてるんだけど、FBIネット犯罪捜査官の娘ならもうちょっと慎重になってもいいんじゃないの?8歳じゃまだわかんないのかな?
つーか、ジェニファーがもっと厳しくするべきでしょう・・・。
なかなかエキサイティングで、見終わったら若干疲れました
ってことで、☆4つ。
前半のイベントはいらなかったな・・・・。