ナイロビの蜂

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ムービーチャンネルでやってたので、「ナイロビの蜂」を観てみました。

ナイロビの蜂

『ナイロビの蜂』

あらすじ

アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。
失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。

レオナルド・ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」もそうだったけど、どうしてアフリカの人々の命は軽んじられているのだろう。
新薬のための人体実験なんてありえない。

レイチェル・ワイズ、きれいだったなぁ・・・(* ̄。 ̄*)ウットリ

妻が殺された真相を探るうち、事実にたどり着いてしまったジャスティン。
最後は切ない終わり方だった。
いったい人の命を何だと思ってるんだろう。

いろいろ考えさせられる映画でした。

☆3.5です。

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