試写にて観てまいりました、ディカプリオ最新作。
会社終わって速攻向かったんだけど、駅に着いたら道間違えちゃって猛ダッシュε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ｾﾞﾝﾘｮｸﾀﾞｯｼｭ
ぜぇぜぇ言いながら、開映時間ぴったりに劇場に到着しました(;´Д`A “`

『ブラッド･ダイヤモンド』

あらすじ

ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー（レオナルド・ディカプリオ）は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン（ジャイモン・フンスー）という男の存在を知る。
一方、ジャーナリストのマディー（ジェニファー・コネリー）は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。

で、肝心の映画ですが・・・。
すごい。現実と創作がごっちゃになったような感じ（たぶん完全ノンフィクションでは、ない）で、こんなことが実際地球上のどこかで起こっているんだと思うとやりきれない。
たった一つのダイヤモンドのために（しかしそれがかなりでかい）何人死んで行くわけ？
っていうか、ダイヤって何よ？採掘権って何さ！！！！！！！！！！！
と、憤りすら感じてしまいました。

人と人が殺しあって、絶対いいことなんかない。

この映画を観て、私は心に誓いました。
「ダイヤモンドは買わない」と。

みんなに観てもらいたいので、★5つ。