最近試写会ばっかり行ってます～。
本日の映画はラッセル・クロウ主演「プロヴァンスの贈りもの」。

『プロヴァンスの贈りもの』

あらすじ

ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送るマックス（ラッセル・クロウ）のもとに、10年も疎遠にしていたヘンリーおじさん（アルバート・フィニー）が亡くなったとの知らせが届く。
遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいたプロヴァンスのぶどう園を訪れるが…。

（以下ネタバレあり）

ロンドンで超多忙な毎日を送るマックス（ラッセル・クロウ）は、亡くなったヘンリーおじさんの遺産を相続するためにプロヴァンスを訪れ、そこでレストランを切り盛りするファニー（マリオン・コティヤール）と偶然出会う。

いや、最初はこんな親密ではない。最悪な出会い。
だって、マックスがファニーをあやうくひき殺そうになるんだもん(((( ;ﾟдﾟ)))

ヘンリーが愛したシャトーとブドウ園をマックスは売り飛ばそうとするんだけど、いろいろ見て回るうち、子供の頃ここで過ごした日々のことがよみがえってくる。

なんだかんだのハプニングで1週間ほど滞在することになってしまい、ヘンリーの娘だと名乗る女性（名前忘れた・・・）などの出現したりする。

あーだこーだともめるうち、実は少年の頃ファニーと1度会っていた、みたいな。

そんなオチかよ！まったくもう。

でもプロヴァンス、憧れます・・・。

そして思い出した。あたし、ラッセル・クロウって苦手だったんだ・・・・。

この下がり眉がダメなんだ・・・。

ってことで、★2つ。

追記：
そうそう、マックスの友人役であのベケット卿が出てた！
いいヤツなんだけど、私には仇にしか見えなかった････。