ワイルドバンチ

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ワイルドバンチ
『ワイルドバンチ』

あらすじ

時は西部開拓時代もとうに終わりを迎えた20世紀初頭。パイク(ウィリアム・ホールデン)やダッチ(アーネスト・ボーグナイン)ら5人のアウトローたちは、銀行強盗を画策する。無事に事を運べるかと思った矢先、鉄道会社に雇われた用心棒ソーントン(ロバート・ライアン)の襲撃を受け、パイクたちはメキシコに逃亡する。ソーントンもまた、仮釈放を条件に雇われていたアウトローだったのだ・・・。

ワイルドバンチ

めんどくさくて観るのやめようかなーと思っていた「ワイルドバンチ」@午前十時の映画祭
これが意外と、面白かったんだよね。

以下、ネタバレあり。

面白かったといいつつ、ほとんど内容忘れちゃったんだけど・・・。知ってる役者も全然いなかったし。朝10じゃなかったら、絶対観ないようなドンパチものの西部劇です。

とにかく撃って撃って、ひたすら撃ちまくる、みたいな。最近観た「明日に向って撃て!」と内容がごっちゃになっちゃった。この映画では列車強盗はやってないよね????

客層は男性ばっかりで、わたし完全に浮いていたと思います。当日映写室にいた人も「野郎ばっかりだった」って言ってたし。でしょう、完全アウェーな気分でしたもの。寝ちゃうかなと思ったけど全然眠くならなかった。

登場人物は多いし、どっちが善でどっちが悪なのかもよくわかんない。パイクとダッチはジャック・スパロウとギブスくんみたいな関係(なんとなくギブスくんに顔も似てる)で、微笑ましい。

最後は目を覆いたくなるような銃撃戦で、全員死んでしまいます。いいのかそれで。悪いやつは殺しちゃえって、時代だねぇ。

ということで、☆3つ。
やっぱりあれだね、知ってる俳優が出てないと全然印象に残らないね。

午前十時の映画祭 42/50本

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