Moonwalker（11～13回目）

6月25日のマイケル･ジャクソンの命日がらみで、「Moonwalker」を3回ほど観ました。

通算11回目となるユナイテッド・シネマ豊洲のレビューは割愛（笑）。
わたし、MWをシネツー以外で観たのはここが初めてだったんだけど、改めて極音上映のすごさが身にしみました。

12回目と13回目は、シネツーaスタにて。

12回目はこちらを流用。

そして13回目。
初日よりは知り合いの来場も増えていたけど、それでもやっぱり、みんな来なくなったよね。

aスタの入り口で初日に見かけなかったスタッフのH口さんがいたので、「昨日いらっしゃらなかったですよね？」とご挨拶。
前から面白い人だとは思っていたけど、やっぱり面白かった。
初日に思ったことをいろいろ伝えてみました。煙が黒いだとか、音が小さいだとか。
「僕の愛が足りなかったから、DJがテンパってたんですよねー」って、やっぱあなたたちデキてるでしょ。でしょ？
前から怪しいと思ってたんだよわたしは。それはさておき（笑）。

音については、初日は客の入りが少なかったので押さえ目だったとのこと。
2日目は300人超えたので、ヴォリューム上げました、っていってたけど、初日もけっこう人いたと思うよ？

煙ですが、前の方にいたわたしたちにはあんまり必要ないものだったけど、後ろの座席から観ると光が屈折して
なかなかきれいだったそうです。その代わり「Gone Too Soon」の歌詞がモヤって見づらかったらしい。
そしてわたしの目にはその煙が黒く見えたので、H口さんに強気で訴えてみました。
わざわざ写真まで見せながら「ほんとに黒かったんだってば！」と主張。
でも何度リハやっても黒くなったことなんてなかったし、光の加減では？って言われたんだけど、
頑として「黒かった！」と言い張ったわたし。
そしたら「それはマイケルのブラックな面が出ちゃったと思ってください」と言われ、なんじゃそりゃと思いながらも
「わかりました」と答えておきました（後で「それで納得しちゃったんだ（笑）」とDJに言われた）。

で、よく考えてみたら、やっぱり光のせいで黒く見えたのかもー。H口さん、ごめんなさい。
わたしが余計なことを言ったばっかりに、MJDJ始まる前にスモーカーの前でワタワタしてましたよね・・・。
でも煙のせいで「Gone Too Soon」の歌詞が見づらかったのは事実みたいですー。

この日のMWは割と盛り上がっていたような気がします。初日に比べれば、だけど。

そしてMJDJ。

わたしが前日の記事で「英語の発音は明瞭に」とか書いたせいかしら、DJ、噛みました（笑）。
呪いのブログだわ、これ。
シネマシティのHP見ても、今年はどこにもセトリが書いてないんですよー。出さないつもりなのかな。
どんな曲かかったか、さっぱり忘れてしまいました。

2日間とも思ったんだけど、DJの「それではみんなで歌える曲を」っていう前フリでかけた曲、みんな歌えないから。
せめて字幕出すとかしていただかないと。「I’ll Be There」なら前に作ったのがあったでしょ。

この日はMJDJで初めて「Billie Jean」が掛かりました。今まではあえて避けていたらしい。
確かに来場客は濃いファンばっかりだけど、こういう「いかにも」な曲が聴きたかったりもするんですよ、実は。

そんなこんなであっという間に2日間が終わってしまったのですが、わたしたちはやっとエンジンが掛かった状態で、
みんな「あと5日はイケる」って言ってた（笑）。2日は短すぎるよ。
H口さんが「照明とスモーカーは（レンタルじゃなくて）買っちゃったから、もちろん来年もやりますよ」と言ってたので、来年はもうちょっと長めのイベントを期待してますけどどーなんでしょう。
すでに普通の映画館の域を超えてしまった、とも言ってましたね。確かに。

終了後はロビーでうだうだみんなと話してました。
献花台の前でみんなと写真撮ったりね。
なんか今年の献花台は撮影アングルが非常に難しかったのです・・・。