Moonwalker + MJDJ

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昨日から始まった、立川シネマシティ(シネマ・ツー)「MICHAEL JACKSON’S MEMORIAL 2013」。
昨日から始まって、今日で終わり(笑)。「MEMORIAL WEEK」と謳えないわけですよ。
毎年参加してきた身としては、物足りない感満載なわけでして。

とりあえず、昨夜の話。
20時開演が毎度のごとく、5分くらい押し。まぁそこはたいしたことではなく。
いつものように前説がありまして、『Moonwalker』スタート。

これ、マイケルの命日の25日にユナイテッド・シネマ豊洲の10番スクリーン、あのオーシャンスクリーンで観たけど、あれはいったいなんだったんだろうね。『Moonwalker』っていう名前の別の映画だったよ。
薄っぺらい、ぺったーんとした音、ただ動く画像を巨大スクリーンで観ているだけっていう感覚。
やっぱりシネツーaスタは、音の厚み、サラウンド感、重量感、なにもかもが違ってた。
これぞシネマシティが誇る極上音響なのであって、これを普通だと思って観てたことに改めて感謝って言うか、なんて贅沢だったんだろうわたしたち、みたいな、若干反省すら含む気持ちに。

そうなのよ、マイケルはこの音じゃなきゃダメなのよ!!!!

でもねー、去年までと比べたら観客がおとなしい。
最初の方こそ立ち上がって踊ったりもしていたけど、「Speed Damon」あたりから着席スタイル。
普通に映画観ちゃってね、わたしマイケルが変身始めた頃から寝たもん。あの音の中で(笑)。

映画終了後、休憩を挟み「MJDJ」タイム。こっちの方がメインなのかも?

ただ、ただただただ、わたしたちには物申したいことがいっぱい!!!!

Memorial2013

これ、DJタイムにスクリーンに映し出された映像。右の方がなんかモヤってる。
なんかね、いきなりスモーク炊き出しまして、しかもそのスモークがなぜか真っ黒。

あの、もしかして、そこでサンマ焼いてますか?

っていうくらい真っ黒。なにあれ。いらないと思いますけど。

爆音でMWを観たあとだからかもしれないけど、かかる曲の音量が全然物足りない。
でも毎年映画観たあとにDJタイムだったし、今までそんなこと思ったこともなかったんだけど。
もっとヴォリュームあげてよ!って、座席から届くはずない叫び声を上げていました。

「Behind The Mask」に始まり、「JAM」「We Are Here To Change The World」「Another Part Of Me」と続き、うわっ、なんなのこのセトリ、と一人背中にゾクゾクするものを感じていました(個人的に)。
もうその後の曲順は覚えていない。

それからね、DJ、英語の発音が良すぎて(?)なに言ってるかさっぱりわかんない(笑)。
わたしですらそう思うんだから、ほかの人はもっとわかんなかったと思うよ。

今「Hold My Hand」って、言った?ん?みたいな。英語の発音は明瞭に。
とかここに書いても目に入ることはないんで意味ないのですが。

終演後、ロビーではお花を囲んで大撮影大会。

ロビー ロビー

今年は献花少ないなー。今日の方がたくさん集まるのかな。
今夜は一眼レフ持って行くので、撮影班としてがんばります。

ちょこちょこいろんな方とお話して、気づいたらもう誰もいなくなってた。
終電とかいろいろありますけど、かなり散りが早いなーと思いました。
毎年みんなもっと余韻に浸ってたよね?こんなにあっけなく終わってたっけ?
なんだかわたしはとても寂しい気分になったのです。
話したかった人はいつの間にかどっか行っちゃってたし。
ちょっぴりしょんぼりした気分で家に帰りました。

マイケルへの熱が冷めたわけではないけれど、毎年この場所で会っていたはずの仲間たちの顔も、
ほとんど見かけなくなりました。もう3年前とは違う、っていうのは、なんとなく感じずにはいられない。
まぁ昨日は平日で来られない人もいっぱいいただろうから、今夜はもうちょっと盛り上がるかな。

そうだ、やっぱりサイリウムは配ってくれた方が絶対いい!会場が真っ暗でつまんない!
わたしなんて、持って行ったペンライトが異常なくらい明るい輝きを放ってまぶしかったもん(恥)。
予算、下りなかったんですかね。残念。

P.S. 上映前後にかかっている曲は「Traincha(トレインチャ)」ですよー。好き。


Traincha「ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ」

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