今朝のワイドショーでもやってましたが、昨日行われた「幸せのレシピ」のジャパン･プレミア試写会に行ってきました。

『幸せのレシピ』

あらすじ

マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト（キャサリン・ゼタ・ジョーンズ）は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ（アビゲイル・ブレスリン）を引き取ることに。
一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック（アーロン・エッカート）が新たに雇われる。

以下、ややネタバレ。

なんつっても、今回はキャサリン･ゼタ＝ジョーンズの舞台挨拶付き
行かないわけにはまいりません。
あたし、ハリウッド女優の中でキャサリンが一番好きなんだ～（2番目はアンジェリーナ・ジョリー）。
場所は東京国際フォーラムAホール。5,000人超収容可能なホール。
16:00から指定席券の引き換えでしたが、私が到着したのは18:30。
えぇ、わかってます。2階席です。
私が持っていくべきモノは、デジカメではなくオペラグラスでした・・・。
今は一般客は撮影禁止だけど、昔は撮影OKだったんだよー。
同時多発テロの頃、シュワちゃんが来日して同じく国際フォーラムで試写会やったときはバシバシ写真撮ったもん（でも全部ピンボケ）。

で、2階席からじゃキャサリンは豆粒のようにしか見えず・・・。
よっぽど隣りの人に「そのオペラグラス貸してください！！！」って頼もうかと思ったよ。

肝心の映画のほうは、なにやらドイツ映画（マーサの幸せレシピ？とかいうやつ）のリメイクってことらしくて、キャサリン演じるケイトが作るおいしそうな料理がいっぱい出てきたり、

姪っ子とのホロリとさせるエピソードがあったり

新入りシェフとのラブ・ロマンスがあったり

1時間44分という短い上映時間ながら、中身の濃い内容だったと思います。
ま、結末は途中で読めちゃうんだけどね。

余談だけど、ウズラって卵だけじゃなくて肉も食べるんだね･･･。

それにしてもキャサリン、きれいだわ～。あれで2児の子持ちですよ。
マイケル・ダグラスと結婚したときはびっくりしたけど、今じゃ人もうらやむお似合いカップルです。

観終わった後、ピザが食べたくなる1本でした。

一応生キャサリンが見られたので、★5つ。