『ブルックリンの恋人たち』
あらすじ
人類博士号の取得を目指しながらモロッコに暮らすフラニー(アン・ハサウェイ)に、ミュージシャン志望の弟ヘンリー(ベン・ローゼンフィールド)が交通事故に遭って意識が戻らないという知らせが届く。
慌てて家族のいるニューヨークへ飛んだフラニーは、弟の部屋で彼の日記を見つける。
それを手に、ヘンリーのアルバイト先だったギター店や恋人と行ったダイナーなどを巡り、ケンカ別れしたままだった彼の尊さをかみしめる。
ある日、ヘンリーが敬愛していたミュージシャンのジェイムズ(ジョニー・フリン)と出会うが……。
アン・ハサウェイ自身が製作にも名前を連ねているこの作品。
それなりに思い入れも強かったのでしょうけど、わたし的にはかなり印象が薄い映画です。
どんな内容だったか、あんまり思い出せないもん(これ観たの2月だし)。
家族とあまり関わらないようにしてきたフラニーは、弟が交通事故に遭ったことがきっかけでニューヨークへ戻ってくる。
そこで弟の日常を追っているうちに、弟が好きだったミュージシャンと出会い、恋に落ちる。
でもこのミュージシャンは根無し草っていうか、それなりに人気があって全国各地のライヴハウスを飛び回っている状態。
だからニューヨークににいられるのも1週間しかない。それに伴い、二人の恋も1週間限定。
いや、なんだかその辺がどうも理解できなくてですね。
なんで最初っから決めつけるのかと。ほんとに好きならくっついて行けばいいじゃん。
とはいえ、フラニーにも自分の仕事があるわけで、いずれはモロッコに帰らなきゃいけないわけです。
んー、まあ短い時間でも楽しめればそれでいいのか?二人がいいならいいけど。
終わり方が余韻を残しているような、ばっさりいってるような、どっちともとれる感じでした。
アン・ハサウェイは髪が短い方がかわいいと思った。
ということで、/5
レビューは観たらすぐ書かないとダメですね・・・・。