アメリカン・ハッスル

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『アメリカン・ハッスル』

あらすじ

詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。彼らはFBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる。それは、架空のアラブ人富豪をダシに、カジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするというもの。アーヴィンとシドニーは、標的のカーマイン市長(ジェレミー・レナー)に近づくが、二人の仲を嫉妬するアーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)がおとり捜査の邪魔をする。

アメリカン・ハッスル

あれだけアカデミー賞にノミネートされておきながら、無冠に終わった残念な作品。

1970年代に実際にあった事件を題材にした映画です。なんかよくわからない映画でした・・・。途中寝ちゃったし。出演陣はとっても豪華なんだよね。ファッションも70年代のやたら盛りまくった頭とか、露出高すぎドレスとかで見ごたえあるし。

クリスチャン・ベイルのお腹がものすごくタプタプしてて、あの『ダークナイト』のバットマンの面影のかけらもない。この人、体重増やしたり減らしたり、たぶん人生で200kgくらい増減させてるんじゃないかと思う。

アメリカン・ハッスル

要は詐欺行為の罪に目をつぶってやるから、警察の調査に協力しろよ、ってことです。それで善良な市長まで巻き込まれちゃうんだからたまらない。そもそもどうしてそんな警察の犬みたいなことになるのかっていう肝心なところ、たぶん寝てました(笑)。

でも根っこが詐欺師だからね。最後はスカッとする終わり方だった(と思うよ!今思い返すと!)。

ということで、★★★/5
実はタダ券もらったから観に行ったんだよね・・・。

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