【吹替】スパイダーマン:ホームカミング

スポンサーリンク


スパイダーマン:ホームカミング

あらすじ

ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー(トム・ホランド)。憧れのトニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に見込まれ、彼が開発した特製スーツに身を包み、スパイダーマンとして街のパトロールに精を出しながら、早くアベンジャーズの一員になりたいと夢見ていた。そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス=バルチャー(マイケル・キートン)が、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。アベンジャーズに任せろとのスタークの忠告にもかかわらず、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとするのだったが…。

スパイダーマン:ホームカミング

ジャパンプレミア試写会に当選し、上映前に日本語版主題歌を担当した関ジャニ∞がライヴをするというのでエイターの友人を誘っていきました。

場所は東京国際フォーラムホールAで、早く座席券を引き換えたほうがいい席になるかと思って仕事の昼休み返上で行ったのに、なんとあの広いホールの後ろから6番目というありえない席…。それを座席に座って友人にブチブチ言ってたら、隣に座ってた人がいきなり会話に入ってきて「わたしさっき引き換えたけどこの席ですよ」とか言われちゃって。そういうことは黙っていてほしかったわ(笑)。でも関ジャニ∞のライヴを友人は楽しんでいてくれたようなのでよかったです。

スパイダーマン:ホームカミング

スパイダーマン:ホームカミング

スパイダーマン:ホームカミングこれが当選者の証明になるから絶対に外すなと言われて、午後の仕事中ずっとつけてました。「左手につけてほしい」って言ったのに「右手じゃなきゃダメです!」って頑なに断られたんだけどなぜ?

スパイダーマン:ホームカミングお土産はペプシ。

スパイダーマンシリーズって今までに何作か作られているけど、その中でも今回の主人公は一番若い15歳。スパイダーマンとしての活動もなんだか部活みたいな感じ。その若さゆえに暴走して、結局周りに助けられる。

その周りって言うのがアベンジャーズなんですよ。なんでもうアベンジャーズとスパイダーマンが関わってるのかが一切描かれていない。なんならどうしてピーターがスパイダーマンになっちゃったのかっていう説明すらない。それもそのはず、これより前に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にすでにスパイダーマンが登場してるからなのです。知らないよ、シビル・ウォー観てないもん(この後に公開されたマーベル作品も全部シビル・ウォーありきで話が進むので、観ておかなきゃダメかも)。

スパイダーマン:ホームカミング
シビル・ウォーの中で、スパイダーマン(=ピーター)がアベンジャーズの一員としてやっていけるかどうかのテストがあったみたいで、なんとかそれに合格したピーターはトニーから最新型のスーツまでもらっていたらしい。

スパイダーマン:ホームカミング
でもうまく使いこなせなかったりしてけっこうヘッポコなんだけど、どうやらピーターくんは頭がいいらしいのね。それでワシントンで行われる「全米学力コンテスト」のメンバーにも選ばれたりする。そのメンバーの中に好きな女の子もいたりしてけっこう張り切っちゃう。でもそのワシントンで事件が起きて、結局はその女の子まで危険にさらすことになってしまう。

スパイダーマン:ホームカミング
主人公が若いせいか、けっこうポップな感じの映画になってます。この前のシリーズ、3部作のはずだったのにコケちゃって結局中途半端に2作で終わってしまった『アメイジング・スパイダーマン』は暗めだったもんなあ。まあ前はアベンジャーズ絡んでなかったからね。

ホームカミングも3部作の予定で、すでに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも出演してましたから、スパイダーマンの出番もいっぱいあるのでしょう。15歳の男の子にいろいろ背負わせるのは酷だと思うけどねぇ…。

ということで、
とにかくシビル・ウォーを観なくては。

にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


FXを学ぶ