<3D>塔の上のラプンツェル(3回目)

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ほんとにもう、ラプンツェルが好きすぎて好きすぎてですね。
まだやってる映画館を探して最終日に行ってきましたよ。
もうだいぶ前の話ですけれども。

塔の上のラプンツェル

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塔の上のラプンツェル
塔の上のラプンツェル(2回目)

いつも行ってる映画館ではなく、3Dも『Real D』じゃなくて『XPAND』。メガネが重い。
なにか見え方が違うのかって?わたしにはよくわからなかった。でも、若干スクリーンが暗く見える。気がする。

先日、「いかにこの映画が素晴らしいか」について、ある人と話をする機会があった。
今までに何百本、何千本と映画を観てきた人。
その人に「傑作」と言わしめたラプンツェル。わたしの目も節穴ではなかったに違いない。
なにが傑作って、とにかく「ラプンツェルがかわいい」しか言ってなかったけど(笑)。
今までのディズニーアニメって、確かに主人公は妙にリアルで人間っぽかったり(白雪姫とかシンデレラあたり)、どう考えてもかわいいとはいいがたいキャラだったり(えっと、それはアラジンとかポカホンタスとかですか?)したけど、ラプンツェルはかわいい!かわいいったらかわいいのだ!あの上目遣いはヤバい。わたしも習得したい。

もともと3Dがニガテなわたしが、生まれて初めて「3Dで観てよかった!」と思えた作品。
その全ては、ランタンを飛ばすシーンに凝縮されている。

塔の上のラプンツェル

ここ、3Dで観ないとダメです。ほんとに。意味ないから。
何回観ても、勝手に目から涙が溢れてくる。

ランタンを飛ばすのは、タイの「コムローイ」というお祭りが有名なんだけど、果たしてそれをこの作品に取り入れていいのか?という話にもなった。
なんで?なんでダメなの?そもそもラプンツェルって、どこの国のお話よ?

コムローイ
いつかこの目で見てみたい。

本当のラプンツェルのお話は、実はものすごく現実的で残酷。
それをこんなファンタジーに仕上げてしまうディズニーに、ありがとうと心から言いたい。

調べていたら、「ラプンツェル」という歌があった。
映画を観て作ったのかなんなのか、いやきっとそうなんだろうけど。とにかくこんな感じの内容です、映画も。

7/20には、「DVD&Blu-rayセット」も発売されちゃいます。もうやってる劇場はないんだろうな。
こうなったら、いつの日かaスタ借りて、1人でBlu-ray3D上映会やるんだ。bスタでもいいけど。


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