もうわたし、ラプンツェルが好きすぎてしょうがないのです。最近。
例えBlu-rayが出ようとも、うちのテレビが3Dじゃない限り、あの感動は味わえないわけですよ。
もう1回、あの空飛ぶランタンが観たい!という情熱だけで、2回目観に行ってきました。
良くも悪くも、ディズニーアニメは子供のためのものだということを痛感させられたわけです。
もちろん、大人が観ても十分楽しめます。特に最近のは。
とにかく、春休みど真ん中の平日真っ昼間に行った、わたくしが悪ぅございました。はい。
ものすごく、ものすごーく、子供ばっかりだったのですorz
普段映画は夜しか観ないので、しっぽりとした大人の空間の中に浸りまくっているわけですけれども、
子供は太陽のあるうちに観ないとダメなんだよねぇ。遅くなると追い出されちゃうんだよねぇ(若干偽りあり)。
子供だけで観に来ているわけではないにも関わらず、周りに迷惑かけっぱなしなんですわ。
椅子はドンドコ蹴るし、観たものをそのまま口に出して感想を言い合っちゃうし。
とにかくわたしが観たかったランタンシーン、リズミカルに椅子を蹴られまして(笑)気を取られたり。
「ラプンツェルと(ラプンツェルの)ママって、顔そっくりだよね!」
って、そんなおっきな声で言っちゃダメ!もうそれしか考えられなくなるでしょ!
子供って、ほんと自由で正直だよねぇ。そしてそれを注意しない親。うーん・・・。
一番びっくりしたのが、隣りに座ってた3歳くらいの女の子。
まだクッションを使って座席に座るような小さな子が、1人でポップコーンご完食。目を疑った。
あれってけっこうヘビーだよ?大人だって、1人で食べきるのはなかなか大変だよ?あとでお腹壊しちゃうよ?
そんな心配と、ガサゴソガサゴソ音を立てるのでそれも気になっちゃったりとか(笑)。
映画の楽しみ方は人それぞれでいいです。もちろん。
大人だって、ずっとしゃべくってるバカ夫婦もいるし→GANTZご参照
ただ、それが迷惑になっていることに気がついていないのだとしたら、ちょっと残念だわ。
静かに観たいっていう、わたしのワガママなんでしょうねぇ、きっと。
自分には子供がいないから、余計気になるのかもしれない。
実際に自分の子供がそんな感想言い合ってたら、微笑ましく思えるのかもしれないしね。
というわけで、もう1回観に行くぜラプンツェル!好きだねわたしも(笑)。