(映画レビューは観た順番に書く、って決めているのだけど、こればっかりは旬を逃したら意味がない。
記憶鮮明なうちに、記録に残しておきたいのです。)
やってきましたマイケル・ジャクソン メモリアルウィーク。
記念すべき1発目は、やっぱり「THIS IS IT」じゃなくちゃね。
たぶん22回目、だと思うんだけど、どっかでカウントがずれているような気がする。
もしかしたら、23回目、かも。あとで半券数えてみよう。
6月25日が、マイケルの2回目の命日と言うことで、その1週間前の6月18日からシネマ・ツーにおいて
「Michael Jackson Memorial Week」と題し、THIS IS ITとMoonWalkerの2本が連日上映されています。
始まる前までは、ほんとに悶々とすることが多くて、聞いていた話と全然違うことが進んでいることに気がつき、その不満をぶちまける相手が1人しかいなくて、その方には多大なご迷惑をおかけしました。
この場を借りて、深く深くお詫び申し上げます。
それでも、いざあのスクリーンと音響でマイケル観ちゃったら、そんなことどうでもよくなっちゃうんだよね(笑)。
今回からはデジタル上映、そしていつものように井出さんと増さんがこの映画のためだけに音響調整してくださった。
スクリーンに映る映像の美しさ、いつにも増して体に響いてくるマイケルヴォイス。
あぁ、至福の時って、こういうことをいうのね。「Thriller」とかもう、尋常じゃないから。ものすごいから。
半年前、大晦日に年越しTIIイベントを企画・実行していたとき、「わたしら年末の忙しいときになにやってんだよ」感に猛烈に襲われていたけど、でもものすごく楽しかった。
今もあの興奮を思い出すと、鳥肌立ちそう。
そして今回のTII。たぶん300人くらい入っていたのかな?
なんだか全然、観客の盛り上がりが欠けていたのです。
年越しは「あえての200人限定ライヴスタイル」と銘打って、なるべく人の体に音が吸収されないよう、キャパ400人のスタジオにわざと半分しか入れなかった。
それでもわざわざ大晦日にTIIを観に来る人たちだから、その熱狂ったらもう、ハンパないものがあった。人の圧力、みたいな感じ。
ところが今回、それより人数は多いと思われるにも関わらず、なぁんか、大人しかったんだよね。
まだエンジンがかかりきっていないって言うか、どこか遠慮がちにも思えたりした。
もしかして、音のスゴさに迫力負けしていたのか?
みんな、もっとはじけようぜ!先はまだまだ長いのさ!
と思っていたらですね、次のMoonWalkerですごいことになりましたよ・・・・(笑)。
余談:
夏のBirthday イベントで踊ってくれたkyoくんも来場していたのだけど、なぜか妙に大人しい。
聞けばちょっとお腹が痛くなっちゃって、ずっと座ってみていたんだって。
もう!早く言ってくれれば助けたのに!そんな時のための立川の母ですよ、わたしは!!!
コメント
1 ■毎日マイケル。
はなさんが、また大好きなシネツーでマイケルに会い、自分らしく居られると感じたならば、それで良いと思います。
人は夢中になると周りが見えなくなるから、今回は客観的に、冷静に見れる事もあったのでは?
何はともあれ、自分に正直にいる事が大切(*^_^*)
http://ameblo.jp/mj1958mk2005/
2 ■◎るんるんさん
本当にいろいろありがとう。
もっとゆっくりお話したかったけど・・・。
今回の件で、確かに一度冷静になれた気がする。
「自分は本当にマイケルが好きなのか」っていう
根本的な問題にも立ち戻れた。
マイケルが好きだから、今の自分があるんだよね。
ひどく勘違いしていたみたい、わたし。
もうマイケルなんて好きじゃない!なんて思ったりもしたし。
改めてマイケルの偉大さもわかったし、それ以外のことにも気づけた。
るんるんさんには本当に感謝しています。
また、シネマツーで会おうね。
http://ameblo.jp/flower51/