2019年映画総評

今年もそろそろ終わりますね。振り返ってみてもこの1年自分が何をしていたのかよく思い出せません。。。

てなわけで2019年に観た映画一覧です。今年は本当に全然映画館に行きませんでした。
観たのはたったの23本。47本だった去年よりも少なっ！！！
少ないですが興味のある方だけどうぞ（笑）。

とりあえず話題作はだいたい押さえたかな、っていう感じ。
映画館に行かないと予告編を観ない→面白そうな映画の情報が入ってこない→映画館に行かなくなる、の悪循環の繰り返しです。予告編って大事ね。わたしあんまりテレビ観ないからCMにも巡り会わないし。

毎年ベスト10を上げていますが、今年はあまりにも本数が少ないのでベスト5で。

1位　グリーンブック
2位　ジョン・ウィック：パラベラム
3位　スター・ウォーズ　スカイウォーカーの夜明け
4位　アベンジャーズ　エンドゲーム
5位　名探偵ピカチュウ

こんな感じですかねえ。グリーンブックは2月の試写会で観ましたが、もうその時点で2019年のベスト映画って決めてました。ああいう話すごく好き。
ジョン・ウィックさんは2作目がアレだったのでどうかなと若干の不安もありましたが、原点回帰な感じがして面白かった。ハル・ベリーが圧巻。
スター・ウォーズは公開初日に観ました。まさかレイちゃんが…カイロ・レンが…の連続。ローズの出番が激減したのはディズニーが人種差別に屈したみたいな感じがしてちょっと承服しがたいです、個人的に。
アベンジャーズに泣かされるとは思いませんでした。しかも3回くらい泣いた気がする。どうやらブラックウィドウのスピンオフ映画があるようなので、そちらにも期待。
名探偵ピカチュウはですね、Blu-rayも買ったほど好きです。ピカチュウが（笑）。しわしわピカチュウ最高じゃないか。

2020年はもっと映画を観に行ける余裕のある生活を送りたいです。そしてレビュー書かなきゃ…。2018年の分から溜まってるよ…。