昨日のアジアカップ、すごかった。
川島ちょーかっこよかったです。ほんとに。
で、そんなサッカーで盛り上がる日本列島と同時刻に、
第83回アカデミー賞のノミネート作品が発表されておりました。
松たか子の「告白」は、外国語賞から外れちゃったんだよね。残念。
っていうか、まだ観てないんですけど。
以下、はな的アカデミー賞予想。
予想も何も、観てない映画ばっかりだから、超テキトー。
■作品賞
『英国王のスピーチ』
■監督賞
デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
■主演男優賞
コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
■主演女優賞
アネット・ベニング 『キッズ・オールライト』
■助演男優賞
ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』
■助演女優賞
ヘレナ・ボナム=カーター 『英国王のスピーチ』
■長編アニメ賞
『トイ・ストーリー3』
■脚本賞
『キッズ・オールライト』
■脚色賞
『127時間』
■視覚効果賞
『インセプション』
■音響編集賞
『アンストッパブル』
■撮影賞
『ソーシャル・ネットワーク』
■美術賞
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
■編集賞
『127時間』
■メイクアップ賞
『ザ・ウェイ・バック(原題) / The Way Back』
■衣装デザイン賞
『アリス・イン・ワンダーランド』
・・・とりあえずこんなもんで。
「ソーシャル・ネットワーク」が強いって言われてたけど、ここにきて「英国王のスピーチ」が
いろんな賞を取ってるので、なんとなくそっちを応援したい気持ち。
アネット・ベニングは、「愛する人」がらみで。
ジェフリー・ラッシュは、なんたってバルボッサだし。
ヘレナ・ボナム=カーターは、久々に普通の人間役だし。
「トイ・ストーリー3」はとにかく面白かったよなぁ。
ハリポタは、なんか違う賞をあげたい。
わたしが一番気になってるのは、「127時間」。
去年の9月ごろ、たまたまネットで予告編動画を観て、戦慄が走りました。
なんかものすごい内容。しかも実話。
きっと直視できないので、誰かの影に隠れてこっそり観てみたい(笑)。
さて、いったいどれだけ的中するでしょうか。
日本時間2月28日朝、発表です。