THIS IS IT(29回目)

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またまたユナイテッド・シネマとしまえんで、THIS IS ITを観てきました。
今回はスタンディングじゃなくて、普通にIMAXを鑑賞。

別に約束したわけじゃないのだが、相変わらずロビーには知った顔がいっぱいで。
始まる前には気がつかなくても、上映後にはいつのまにか集団になってしまうっていういつものパターン。

この日は劇場鑑賞券が2枚あったので、ゆきちゃんと一緒に行きました。
いつもいろいろお世話になっているので、ちょっとは恩返しできたかな。

久々にシネコンウォーカーをもらって、ちょっと懐かしくなってみたり。
タイミングが合わなくて、立川じゃなかなかもらえなくなったし。っていうかまだ配ってるのかな?

前回のスタンディングより、通路を1本挟んだ1列後方の席をチョイス。
IMAXって、とにかくスクリーンが大きすぎて視界に収まりきらないんだもの。どこ座ればいいのかわからない。
スタンディングが終わった時点で、ゆきちゃんと「もうちょっと後ろでもいいね」っていうことになって、そこを取りました。

そしていつものようにTIIが始まるわけですが。
音に関してはもう何もいうまい。それがIMAXサウンドだ。そういうことなんだ。うん。
わたしはいつまでもkic推しで行くけどね。

そんなことよりも、致命的なことにわたしは気がついてしまいました。

IMAX、酔う。
なんだかもう、スクリーンに酔っ払ってしまったのです。

席が真ん中ではなく左寄りだったため、マイケルの映る位置が右へ左へと変わるたび視線を走らせなければならず
(なぜならガン見だから)、その振り幅が20mくらいあるんですかねあれ。全然視線が落ち着かない。
さらに、手持ちのビデオカメラみたいなので撮ってる映像も多いため、とにかく画面がブレる。うぉぉぉ。もうだめ。

Beat Itの時点で、本気で「吐くかも」と思いました(思いとどまりました)。

あそこで「アバター3D」なんか観ちゃったら、ナヴィの総攻撃の前に確実に吐いていると思います。
8月から上映するらしいので、試しに観に来てみようかしら。
しかしIMAXで3Dって、どうなんだろうねぇ・・・。(よく考えたら、それを観にわざわざ天保山行ったんだわたし)

そして今回は不覚にも、”I’ll Be There”で泣いてしまいました。
気がつかないうちに、ほろっと。なぜかしらね。

TII、観るたびに上映時間が短くなっていくように感じられます。
えっ、もう終わっちゃった!?みたいな。

終わったあと、仲間と集まっていろんな話を咲かせました。ジョナサンのスティック見せてもらったり。
フォレストローンにメッセージシーツを供えた時の話とか、実際にMJがレコーディングで使ったスタジオに入った話とか。

わたしが写真と翻訳をお手伝いさせてもらった、キャサママに渡すアルバム。
無事に届けられたみたいです。

わたし、絶対泣いちゃうからまだ観てないの。
りす、ほんとにどうもありがとう。piroさんも。お手伝いできてほんとによかった。

そんなこんなで、今日もまたIMAX行くんですけどね。だって最終日だし。
今日は昨日よりもっと知り合いが多いだろうなー。

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