『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
あらすじ
学校で居残りをさせられていた4人の高校生スペンサー、フリッジ、ベサニー、マーサは、地下の倉庫で“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。現実世界に戻るためには、敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。しかも与えられたライフは3回で、使い切ったらゲームオーバー。あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して目の前の難関に立ち向かっていくのだったが…。
1995年公開の『ジュマンジ』の20年後の世界が舞台。ジュマンジ、懐かしいねえ。
4人の高校生はゲームの中に入るとキャラが変わって、女子高生のベサニーはおっさんキャラ(ジャック・ブラック)だし、ちょっと頼りないスペンサーはムッキムキのマッチョ(ドウェイン・ジョンソン)になっちゃうし、ギャップがなかなか面白かったです。でも性格はそのままだから、乙女キャラのジャック・ブラックとひ弱なドウェイン・ジョンソンって、最高か(笑)。
これが
こうなる(立ち位置はバラバラ)
RPG好きに刺さる娯楽映画です。これ、もう続編も公開されちゃってるのよね。去年はあまりに忙しすぎて結局観に行けなかった。この続編に限らず、ほとんど映画館で映画観てないんだけど…。
ジュマンジといえばロビン・ウィリアムス。もし彼が生きていたらカメオ出演とかもあったかもしれないですよね。残念。
ということで、
ネット配信で続編観てみようかなあ。