『キング・コング』

初日から観てきちゃいました、キング・コング。

あらすじ

冒険映画を撮影するために幻の孤島“スカルアイランド”にやってきた監督のカール（ジャック・ブラック）と脚本家のジャック（エイドリアン・ブロディ）、そして女優のアン・ダロウ（ナオミ・ワッツ）は、島で巨大な生き物と遭遇する。

いやはやこれが、長いのなんのって。3時間オーバーです。
たまたま椅子がいい映画館だったからよかったものの、お尻痛くなりますね。

それはさておき内容ですが、前置きが長い。
いったいコングはいつになったら出てくるのさーーーーっっっ！！！
って思ってると、案外あっさり出てきちゃうんですね(笑)。
私的には、コングの味方をしていいのかどうなのか途中から混乱してきて、とにかく疲れました・・・・。でもスケールはでかいです。
そしてありえないことばっかりです。
この現代の地球上に、いまだにこんな所がっ！？みたいな。
さらに気持ち悪いシーンもいっぱい出てきます。虫嫌いにはかなりつらい。

と、いろいろブチブチ言ってますが、結論としてはですね、「人間ってゴーマンだよな」の一言です。

観ても損はしません。星4つ。