マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

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先日当選していた

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

の試写会に行ってきました。

あらすじ

ジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、子どもを持つ自信をつけるため、犬を飼うことを決意。
しかし、やって来たラブラドール・レトリバーのマーリーは、手に負えないほどやんちゃで、何でもかんでも食べたがるおバカな犬だった・・・・・・わんわん

(C)2008TWENTIETHCENTURYFOX
まずびっくりしたのは、ジェニファー・アニストンってあんなにかわいかったっけ、ってこと。
ブラピと別れた後はなんだかイケてない人になってたような気がしてたんだけど・・・。
特に最初のウェディングドレスのシーンは、本当にかわいいです。惚れそうプッ

マーリーっていう名前はボブ・マーリーから来てるんだけど、別に意味はない。
最初の頃こそものすごくやんちゃで、なんか観てて腹が立つくらいだったけど(笑)、中盤以降その傍若無人(無犬?)ぶりが急になりをひそめてしまって、家族の絆物語みたいになってしまったところがちょっと残念。

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いくらラブみたいな賢い犬でも、ちゃんとしつけないとああなってしまうのね。
まさおくんもそうだったよねぇ・・・…( = =) トオイメ
そんなどーしようもないマーリーが巻き起こす騒動が、かなり笑わせてくれるんだけどね。

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でもね。
動物モノって、必ず「その時」がやってくるから、ずるい。
会場中、鼻をすする音が響きまくってました。

命あるものは最後までちゃんと面倒をみる。
これは飼い主として当然のこと。
たとえおバカでも、大切な家族の一員なんだもの。

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日本だと、手に負えない犬は「保健所へ連れて行け」なんて言われちゃうけど、アメリカだと「農場へ連れて行け!」って言うみたい。
なんだろ、牛追いでもさせんのかしら。

ってことで、☆3.5。
会場の椅子の座り心地がよかったなら、4。

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