ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

あらすじ

正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

トム・クルーズが舞台挨拶を行ったジャパンプレミアで観ました。

詳しくはこちら『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』ジャパンプレミアに行ってきました!

前から3列目、トム様が目の前にいてそりゃもう大興奮でした。

が、いざ映画が始まってみると、その3列目というスクリーンの近さゆえ、画面が視界に入りきらずなにがなんだかよくわからない状態に(笑)。TOHOシネマズ新宿の一番おっきなスクリーン、10列目以降に座ることをオススメいたします。

なので、ストーリーをより理解するためにもう一度観に行きました。詳しいレビューはそちらで書きたいと思います。今回はなんとなくさわりだけ。

前作のラスト、一瞬だけ奥さんとアイコンタクトを交わすイーサンの姿で終わったのを覚えているでしょうか。今作では奥さんは出てきませんが、未だに二人は婚姻状態にあるようです。でも会いたいのに会えないのね。かわいそう。だからイーサンと新たなヒロインとのロマンスはありません。むしろ戦う同志でした。

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そう考えると、2作目ってほんとダメだなと思う、改めて。

それにしてもトム・クルーズ、また体張りまくってる。予告編でもさんざん流れてた、空飛ぶ軍用機にしがみついてるシーン。

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あれ、ハイライトじゃないから。序章だから(笑)。監督曰く、どうせああいったインパクトのあるシーンは予告編で使われちゃうだろうから、だったら本編の中でもっと面白いシーンを見せればいい、ということらしいです。トムはなんと8回も飛んだそうで、強風の中で目を開けているために特殊なコンタクトレンズまで作ったんだとか。この人、誰か止めてあげないといつまでも無茶し続けると思います・・・。

で、その軍用機シーンよりもわたしが手に汗握ったのが、イーサンと敵とのバイクチェイスシーン。

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これほんとすごかった!車よりも風を切って走ってる感じがすごくあるし、こういうのを4DXで観たら面白いんだろうなーと思った。

前作からオフィスを飛び出してミッションの現場に参加するようになったベンジー(サイモン・ペッグ)。イーサンとのコンビがどんどんよくなってきました。

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でもこの人イギリス人なんだよね。入るんだったらどっちかっていうとIMFじゃなくてMI6のような気がするんだけど・・・(あっち向きのシリアスさは持ち合わせていませんが)。そして後ろに映る不穏なアレック・ボールドウィン(笑)。

ブラント(ジェレミー・レナー)はいつのまにかえらく昇進したみたいで、完全に人を動かす立場になってました。

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隣にいるルーサー(ヴィング・レイムス)は、トム・クルーズを除いて唯一シリーズ全作品に登場している人です。今回は活躍の場がありましたよー(笑)。この2人がモロッコで車に乗ってるシーン、面白いです。

新しい作品が出るたび毎回言ってますが、これが最高傑作です!そういえば舞台挨拶で、トムが「次回作の舞台は日本で・・・」って言ったような言わなかったような。前作も今作もインドや中国が舞台になるシーンがあるけど、それはそれらの国がこの映画の製作に関わっている(つまりお金出してる)からであって、オープニングクレジットに日本企業の名前でも入らない限り、日本が舞台っていうのは難しいんじゃないかなーというのがわたしの個人的見解です。

ということで、/5
早くも次回作が楽しみですね♪(おい)

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