ついにうちの地元の映画館では昨日「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の上映が終わってしまった。
思い返せば前夜祭に始まり、最終日の最終上映で締めくくったので、ある意味達成感(笑)。
4回しか観られなかったのが心残り・・・。
どっかの映画館に遠征しようかな~。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
あらすじ
“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。
生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。
しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて…。
以下、ネタバレバレ。
ひたすら、大好きなジャックを挙げていきます。
デイヴィ・ジョーンズ ロッカーで幻覚に悩まされるジャック。
カニに動かされるパールを見てすんごい形相のジャック。
カニの波に乗って砂漠を降りるパールのてっぺんに立ってるジャック。
死んだ父親を見て元の世界に戻ったと勘違いするエリザベスを諭すジャック。
海図のナゾを解いてパールをひっくり返そうとするジャック。
ウィルに息をぶわ~っと吹きかけて船から突き落とすジャック。
Brethren Courtでパパと対面するジャック。
干し首になったママを見て「元気そうだね」というジャック。
エリザベスに投票するジャック。
たくさんの敵を見て「パ、パーレイ?」と及び腰なジャック。
樽の中に立ってるデイヴィ・ジョーンズ(あれ?)。
「裏切り者は左にいる」と言われてわかってるくせに左を見ちゃうジャック。
立とうとした場所にベケットがいてちょっとびっくりしちゃうジャック。
ダッチマンの牢屋で檻をあけようとグルグルまわるジャック。
チェストを持ってマストの上でデイヴィと戦うジャック。
「Do you!?」と言って心臓にナイフを突き付けるジャック。
刺されたウィルを見て心臓を刺すのをためらうジャック。
瀕死のウィルにナイフを持たせて心臓を刺させるジャック。
ウィルに泣きすがるエリザベスを無理矢理引き離して脱出するジャック(ここ一番好き)。
ダッチマンに乗って復活したウィルを見て「帆を上げよ!」というジャック。
パールとダッチマンでエンデバー号を挟み撃ちするときのジャック。
なぜか「Fire!」と叫ばないジャック(笑)。
エリザベスに「Once is quite enough」と言うジャック。
ギブス君と「Give nothing back!」と言って拳をあわせるジャック。
最後にラム酒の栓を開ける「ポンッ」っていう音(ありゃ?)。
んもう、ジャック大好きだ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
ウィルとウィルパパの会話で、
パパ「陸で1日、海で10年。10年は長いぞ」
ウィル「その1日の為に生きるさ」
っていうのがあるけど、ほんとはウィルは「Depends on one day(その1日によるさ)」って言ってる。
つまり、どんなに10年が長くても、その1日が素晴らしいものであれば耐えるに値する、と。
それを「その1日の為に生きるさ」と訳してしまう戸田奈津子。さすがだ。
あああああ、まだやってる映画館どこかなーキョロキョロo(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロキョロ