『MEG ザ・モンスター』
あらすじ
大陸から遥か200キロ沖合に浮かぶ海洋研究施設。海洋生物学者のスーインらが乗り込む探査船が未知の海溝を発見するも、直後に行方不明になってしまう。ベテランのレスキュー・ダイバー、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が捜索に協力するが、そんな彼の前に姿を現わしたのは、絶滅したはずの超巨大ザメだった。メガロドン、通称“MEG(メグ)”と呼ばれるその怪物は、研究所を易々と破壊すると、海水浴客で賑わうビーチへと近づいていくのだったが…。
B級巨大サメ映画。
サメがどうのこうのよりも、ステイサムを泳がせるととにかくかっこいい。さすが元飛び込み選手。メガロドンもすごいんだけど、ステイサムの筋肉と泳ぎっぷりには負けるわ。
バリバリ中国資本が入っているせいでめちゃくちゃB級臭がするのが微妙です。急に安っぽくなっちゃうんだよね。あと途中から舞台が中国になるんだけど、海が絶対ありえないだろっていうくらいきれい。イメージアップ作戦も含まれた映画なのだろうか。
あとマシ・オカが出てました。久しぶりに見たな。この映画でも「ヤッター!」って叫んだとか叫んでないとか…(忘れた)。
こういうパニックものを4DXやScreenXで観たら楽しいんだろうけど、この映画にそのお金を出す価値はない気がする。確か続編作ってるんでしたっけ?需要あるかな。
ということで、
わたしのオススメサメ映画は『シャークネード』です(キリッ