DVD発売記念「ホリデイ」の試写会に行ってきました。
あたしは「愛しのローズマリー」の頃からジャック・ブラックが好きで、この映画も絶対観ようと思ってたのに機会を逃して観られなかったのです。
今回DVDを発売するに当たりまた試写会をやってくれるということで飛びついていってまいりました。
『ホリデイ』
あらすじ
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。
クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが…。
イギリスに住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)とL.A.に住むアマンダ(キャメロン・ディアス)は、それぞれ恋に破れ、インターネットの『ホーム・エクスチェンジ』サイトでお互いの家を交換することになり、次の日にはもう飛行機に乗って飛び立ってしまいます。
アイリスのおうちは小さくてかわいらしく、アマンダの家は豪邸。
そしてアマンダはアイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)、アイリスはアマンダの元彼の友人マイルス(ジャック・ブラック)と出会います。
恋に臆病になってる二人が紆余曲折を経て、結局はみんなハッピーエンドなんですが、それに至るまでの過程がほんわかしてて私的にはとっても好きでした。
突然家に現れたグラハムに対してアマンダが「何か飲む?ガス入りウォーター?それとも紅茶?」って聞くところがいかにもイギリスを皮肉ってて笑えた(たぶん私だけ)。
でも、ホームエクスチェンジなんて、日本じゃ考えられないことだと思います。
数週間赤の他人に家を貸すなんて。ちょっとありえないけど、欧米じゃけっこう盛んらしいです。
『人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある』
そんな休暇取ってみてぇ!!!!!!
ってことで、星5つ。