THIS IS IT(10回目)

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6月25日、いつもとはちょっと雰囲気の違うシネマツー Studio A。
スクリーンの前には献花台が設けられていました。

Michael

マイケルフリークのお花屋さんが作ったんだそう。
来場者からもたくさんのお花が供えられていました。

ひまわりがいいんだろうなーとは思っていたけど、駅ビルの花屋に行ったら根こそぎ売り切れ。
きっとあの花屋、なんでこんなに花が売れているのかわかってなかったんじゃないだろうか。
でも私は最初から赤いバラと決めていたました。

rose

どうやらこの日は初めてStudio Aに来る人が多かったみたい。
チケットブースで声をかけてきた人もそうだったし、隣りの席の3人組もそうだった。

kic

このライトを見て、「これって今日のために作ったのかなぁ?」とか言ってました。
いやいや、常設ですから。

10回目の「THIS IS IT」がMJの命日だなんて、いい記念なんだかなんなんだか。

チュッパチャップス
今日もストロベリー
上映前、予想通り黙祷から始まりました。すでにすすり泣きの嵐。

いつものように始まったけど、どこか何か違う。
なんなんだろう、わかんないけど、何か違う。

「ねぇマイケル、そんなに楽しそうに踊ってるけど、40時間後に死んじゃうんだよ。」

あの日あの場所に行って、そう伝えてあげたいと本気で思った。
眠れない夜なんて、それまでもいっぱいあっただろうに。

世界中のみんなが、あなたの死を悼んでる。この思いはちゃんと届いていますか?

この日は「Billie Jean」から泣けてきて仕方なかった。
ほんと、悔しいくらいかっこよすぎるよ。

上映後、誰かが

「シネマシティに拍手!!!!」
「マイケルに拍手!!!!!!」

と叫び、場内全員がそれに賛同。素晴らしい映画館だと思った。

今日は一眼レフを持って、そしてひまわりを持ってあなたに会いに行くよ。

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