いよいよ命日当日。シネマ・ツーはマイケルへの愛で溢れていました。
わたしはスクリーンの前に設置する献花台作成のお手伝いをさせていただきました。
八王子にある「フラワーショップ アリス」さん渾身の献花台。
わたしはプライベートなお付き合いもさせていただいています。
アリスさんにお願いして、わたし用の献花も作って頂きました。
正直、このまま家に持って帰りたかった(笑)。
やはり命日当日ということもあって、お客さんはいっぱい来てました。
お花の設置に時間がかかって入場が遅くなってしまい、それに伴い開始も15分押し。
でも誰も文句なんて言わないさ。
いつものようにMCのあと、マイケルに捧げる1分間の黙祷。
その後HEAL THE WORLDが流れ続けるハプニング(笑)。
そこからはもう、全力のTHIS IS ITです。
人が多いせいか、今までで一番盛り上がったかな。
アンコールは「Gone Too Soon」。
この日にかけなくちゃ意味のない曲だから。
曲が流れ終わってもなかなか帰らないオーディエンス。
そりゃ期待しちゃうけど、次にMoonWalkerが控えてるからダメなんだよ。
ただでさえ時間押してるのに。
と思ったら、案の定H口さんが出てまいりまして、
「え~、曲を掛けたいのは山々なんですが~、次のMoonWalkerが控えてますので申し訳ありませんが~」
みたいなお話が。映写室ではこれを聞いて「おまえ漫才師かっ!」って大爆笑だったらしい。
名残惜しいですが、スタジオを後にします。
みんなお花の写真をたくさん撮ってくれていて、すっごくうれしかった。
アリスさん、本当に素敵なセンスでいつも素晴らしいお花を生けてくださいます。
ちなみにこのバドケルは、MJ52の時に製作したもの。ほんと作ってよかったね。
献花台は本日26日も設置してありますので、みなさまどうぞお花を持ってお出かけください。
バブルスへのバナナのお供え(?)もお待ちしております(笑)。
そうそう、わたし一眼レフを1mくらいの高さから落っことしまして、もしかしたら逝っちゃったかも・・・(涙)。