『シンデレラ』の2回目は吹替え版にて。
字幕版のレビューはこちらシンデレラ/アナと雪の女王 エルサのサプライズ
ストーリーにまた感動したのは言うまでもありません。何回観てもいいものはいい。シンデレラがフェアリー・ゴッドマザーに変身させてもらうシーンはやっぱりウルッときちゃう。
今回吹替え版を観に行った理由は、アナ雪のスピンオフを吹替えで観たかったからです。やっぱりアナとエルサは沙也加ちゃんと松さんじゃないとね。レリゴーは聴けませんが、「♪少しも寒くないわ」の1フレーズだけエルサが歌います。
そうなると当然シンデレラ本編も吹替えになるわけですが、これがイマイチわたしにはハマらなかった。
別にヘタっていうわけじゃないんです。シンデレラを演じた高畑充希ちゃんも、チャーミング王子(キット)を演じた城田優くんも(激ウマ)。エンドロールでは二人のデュエットも聴けるし(これって日本だけらしいですね)。
でもねー、なんか暗いんです、シンデレラ。感情を抑えまくってるっていうか、そこもうちょっとうれしそうにセリフ言ってない?って感じるシーンがいくつか。歌唱力で抜擢されたのかな。元ピーターパンだしね。
ということで、/5
アナ雪を吹替え、シンデレラを字幕で観るのがわたしのベストです。