劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

あらすじ

地下鉄トンネル崩落事故から3ヵ月。フライトドクターの藍沢をはじめフェロー時代から10年間を一緒に過ごしてきた5人の仲間たちには、別れをも意味する旅立ちの時が迫っていた。そんな中、彼らのもとに飛び込んできた出勤要請。それは、成田空港と東京湾・海ほたるという“空”と“海”を舞台に立て続けに発生した未曾有の連続大事故だった。ただちに後輩フェローたちとともにドクターヘリで現場へと急行する藍沢たちだったが…。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

3rdシーズンの最終回から3か月後のお話。

正直、救命救急としての話の規模はドラマ版の最終回の方が大きかったです。2時間の間に次々と事件が起こるので一つ一つがなんか消化不良で終わっちゃうし、思ったほどヘリも飛ばない。共にフェローから一人前に成長した5人の絆を描くことに重きを置いてる感じでした。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

冴島と藤川の結婚式を病院の敷地内でやるシーン、そんなに医者が大集合しちゃって診療大丈夫?って心配になる。そこにある人から5人宛に手紙が届くんだけど、差出人がすでに(現実で)亡くなってる人なのであえて出す必要あったかなーと思っちゃった。まあ泣きましたけどね。

あとエンドロールに流れるミスチルの主題歌がまだ映像では話が流れてるから音楽のボリュームがめっちゃ抑えられてて、もうちょっとちゃんと聴かせて欲しかった。

ということで、
もう続編はないのだろうね、きっと。

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