【IMAX】デッドプール

『デッドプール』

あらすじ

全身赤いコスチュームに身を包んだ男“デッドプール”。その正体は、かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン（ライアン・レイノルズ）。第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。エイジャックスという男によって実行されたこの実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。愛するヴァネッサに会うことも出来きず、マスクを被ってデッドプールとして生きることを余儀なくされたウェイド。こうして、自分を騙した組織とエイジャックスへの復讐に執念を燃やし、彼らの行方を追うデッドプールだったが…。

いやあもう、わたしマーベルってよくわかんないんですけど観に行ってしまいました。

傭兵上がりの男が人体実験によって無限のパワーを手に入れ、それを人助けのために役立てるのかと思いきや、ただひたすら自分をそんな体にした男への復讐心のために生きていく、みたいな話。なんかやたらと評判良かったけど、わたしにはハマらなかったなあ。IMAXで観ちゃって、ちょっとお金もったいなかったかも。でもいろんな映画をちょいちょいディスってるのは面白かった。いくつか出てくるX-MENネタとか、分かる人には面白いのかもしれない（わたしは観たことがない）。

あとけっこう下品だし、エグい。R15+指定だからね。