ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情

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ラブストーリーズ コナーの涙ラブストーリーズ エリナーの愛情
ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情

本当は『ラブストーリーズ コナーの涙』と『ラブストーリーズ エリナーの愛情』っていう2本の別々の映画です。同じ内容を男と女の目線で描いた作品なので、もうめんどうだからまとめて書いちゃう。

あらすじ

【コナーの涙】
ニューヨーク、熱愛中のエリナー(ジェシカ・チャステイン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)は、レストランで無銭飲食をして店を飛び出し笑い転げる。数年後、こぢんまりとしたレストランを経営するコナーは、子供を失って以来ずっとふさぎ込んでいる。彼は休憩中にアパートに戻り、沈みがちな妻エリナーの様子を確認するのが日課になっていたが…。

【エリナーの愛情】
ニューヨーク、マンハッタン橋から飛び降りたエリナー(ジェシカ・チャステイン)は、右腕の骨が折れてしまい入院する。彼女は病院に来てくれたシングルマザーの妹ケイティ(ジェス・ワイクスラー)の車で実家のあるウエストポートへ戻る。家では精神科医でもある教師の父(ウィリアム・ハート)と音楽家の母(イザベル・ユペール)、8歳のおいのフィリップがエリナーを待っていた。

ラブストーリーズ

わたしは『エリナーの愛情』→『コナーの涙』の順に2本立てで観ましたが、これって観る順番で感想が変わってくると思う。どうしても先に観たエリナーの方に感情移入してしまいがち。わたしが女性だからっていうのもあるかもしれないけど。

エリナーとコナーは仲の良い夫婦だったのに、生まれた子供が死んでしまってから心がすれ違ってしまっている。エリナーは自殺未遂を起こし、コナーは浮気してしまう。一命をとりとめたエリナーは実家でコナーから身を隠すように生活し、父の紹介で大学に通い始める。そんなエリナーの姿を街で見つけて、大学まで追いかけてきたコナー。またやり直したいコナーと、そうでもないエリナー、二人の行動をそれぞれの視点から描いています。

ラブストーリーズ

両方とも観ることで、片方だけではわからない相手側の心境とかもわかるようになっているんだけど、これ1本にまとめてもよかったんじゃないのー。特に派手なシーンもなく、淡々と流れていく映画を2本続けてみるのってかなりしんどい。寝ました(笑)。話の内容はどっちかだけ観てもわかるっちゃわかるし。

ジェシカ・チャスティンは大好きな女優さん。

ラブストーリーズ

ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のシーリア役が一番好きだな。かわいかった。

ということで、★★★半/5
眠くて後半あんまり覚えていないです・・・。

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