『ミス・サイゴン 25周年記念公演 in ロンドン』
日本最速プレミア上映以来の2回目の鑑賞。
半年前は号泣したのに、なぜか今回は全く泣けませんでした。涙活しようと思っていったのに失敗(-_- )
カメラワークのせいだけど、あんなにアップを多用されちゃ全然舞台を観ている気になれないのね。舞台なんて広角で観てなんぼだと思うし。しかも無観客で撮り直しをしてるっていうところもなんだかなあって感じです。
カーテンコールも面白いけどなんかこう今一つなのは、『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』のそれが素晴らしすぎたことと(8回も観たからね)、内輪受けで盛り上がっているからである。ということで友達と意見が一致しました。
あとエンジニアを演じているジョンジョンって人が、一瞬日本でエンジニアを演じている市村正親さんに見えてドキーッ!とする。なんとなく似てるんですよ。
やっぱり舞台を観るのとスクリーンで観るのとは違うなと改めて思わされました。それぞれのいいところを楽しめばいいんだよね、たぶん。