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あらすじ

優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。

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エミリー・ブラントが好きなので観に行ってしまいました。

正直もうあんまりよく覚えてないんだけど(笑)、特殊部隊に抜擢された女性捜査官が捜査をしていくうちにいろんな闇を知ってしまう、みたいな感じ(たぶん)。

元々FBIにいたケイトは優秀なのかもしれないけど、かなり危険な任務のリーダーを務めるにはちょっとか弱そうな気もするし、ヘッドハンティングするならもっと屈強な男の方がいいんじゃないかと思ったりもする。だけどたぶん求められていたのは射撃の腕とかそういうのじゃなくて、その女性ゆえの危なっかしさとか従順さとかそっち方面のことだったんじゃないのかなあ、と。なんにせよ、そこらの男性よりよっぽど度胸のある女性であることは間違いないが。

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日本は島国ですし国境線とかあんまりなじみがないけど、きっと大陸ではいろいろあるんでしょうね。壁を築けとか言った大統領候補もいることですし。邦題が国境にフィーチャーしちゃってるけど、原題は「Sicario」で、暗殺者とかそういう意味みたい。話の内容的にはあんまり国境に重きを置いていないと思われる。

R指定だし、かなり残虐だったりショッキングなシーンがあります。観ている間中ずっと力が入っちゃって、ものすごく疲れた記憶。悪くはない映画だったと思います(もう全てがあやふや)。

ということで、/5

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