ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

あらすじ

惑星コレリアで生まれ育った若者ハン(オールデン・エアエンライク)。銀河帝国の暗黒支配が激しさを増す中、自由を求める彼は幼なじみのキーラ(エミリア・クラーク)とともに故郷からの脱出を図るも失敗、2人は離ればなれに。やがて銀河一のパイロットとなってキーラを迎えに戻ると誓い、帝国軍のパイロットを目指すハン。しかし3年後、彼は帝国フライト・アカデミーを追放され、歩兵として戦場に送られる。そこでウーキー族の戦士チューバッカと出会うハンだったが…。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

『スター・ウォーズ/エピソード4』の10年前のお話。

タイトル通り、ハン・ソロという人物を掘り下げていく映画です。なぜ「ハン・ソロ」と名乗るようになったのか、チューバッカとの出会い、ミレニアム・ファルコンをランド・カルリジアンから手に入れた経緯などなど。SWファンじゃなくても、1本の映画として楽しめるとわたしは思いました。が、やっぱり熱狂的なファンからはあまり受け入れられなかったみたい。若干スベってるところはあったのは認める。

若きハン・ソロを演じたのがオールデン・エアエンライク(知らない…)。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ハリソン・フォードに似て…ないけど、観ているうちにだんだん違和感なくなじめました。

新しいドロイドも登場。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

このL3-37、悲しい結末を迎えるんだけど、それを活かしてハンがミレニアム・ファルコンを操縦するシーンなんかは「来た来た!」って感じ。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

やっぱりスター・ウォーズといえば、ハン・ソロとミレニアム・ファルコンだと思うのよね。Xウィングとかタイファイターじゃなく。

この話があって、『ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー』があって、さらにエピソード4へと続きます。ローグ・ワンって終わり方が絶望しかなかったんだけど(エピソード4開始の10分前までの話)、こっちは普通の娯楽作品としてとらえればいいかな。

ということで、
ところでこの映画の監督ってロン・ハワードだったんですね、なんか意外。

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