『アメイジング・スパイダーマン』

あらすじ

高校生のピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード（キャンベル・スコット）の共同研究者だったコナーズ博士（リス・エヴァンス）のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き・・・。

プレミア試写会で、入場チェックが非常に厳しかったのを覚えています@六本木ヒルズ。
クモが3Dで飛び出すとかもう、耐えられん。っていう話をしていたら、「『MoonWalker』だってクモいっぱい出てくるじゃん」という鋭いツッコミをいただきました。いやっ、MWはクモ飛び出ないもんっ！ディレオがうるさいだけだもんっ！

これまでのスパイダーマンシリーズをきちんと観たことがなかったので、へぇ、こういう話なんだ、と思いました。アメコミだからニガテ分野ではあるけれども、そこそこ楽しめる内容です。特に終盤、スパイダーマンが夜のニューヨークを飛び回るシーンは、3Dならではの臨場感があって、わたしも飛んでる気分だった。

ヒロインはエマ・ストーン。

わたしが以前から「マイケルに似てる」と主張し続けている女優さん（未だ賛同得られず）。

この写真とかけっこう似てると思うんだけどなー
だいぶ無理のある女子高校生役でした（笑）。

この映画をきっかけにアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンは付き合い始め、来日会見でもベッタベタ。公共の電波使ってあれはないだろう。ハリウッドっていろんな意味ですごいな。

ということで、☆3つ。
続編あるんですかね？ありそうな終わり方だったような気がするけど。