オープン当日の「TOHOシネマズ日比谷」に行ってきましたリポート。

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2018年3月29日、東京ミッドタウン日比谷の開業と共にTOHOシネマズ日比谷もオープンしました。さっそく行ってまいりましたよ~。

東京ミッドタウン日比谷

かつて有楽町界隈にはTOHOシネマズが乱立しておりまして、それがこの日比谷に統合されるためにまず有楽座が閉館し、つい先日も日劇が閉館し、あやうくシャンテも閉館しかけたところファンの声でなんとか存続が決まり、みゆき座とスカラ座は日比谷の中に取り込まれる形で生き残りました。結局TOHOシネマズ日比谷全体で13スクリーンという都内最大級のシネコンとなりました。

わたしはよくシャンテや日劇に映画を観に行くので、このビルも建設当初から眺めていました(シャンテの目の前なので)。でも何のビルだか知らなかったんだよね(笑)。映画館も入ると聞いたのはたぶん去年になってからだったと思います。

仕事が終わり、職場から徒歩5分でミッドタウン日比谷に到着。上映まで1時間あったので、ビル内をブラブラしてみることに。この日はオープン初日ということもあり、ものすごい人出。

東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷
どこもかしこも人ばかり。エスカレーターに乗るのすら行列。唯一誰も並んでなかったのはセブンイレブンだけというカオスっぷり。人疲れしてしまって、ちょっと早めに映画館のフロアに行って椅子に座って時間をつぶしてました。

TOHOシネマズ日比谷
ロビーがかなり広くてびっくり。すごく広々とした空間です。TOHOシネマズ新宿のわちゃわちゃに比べたらだいぶ心も落ち着く。ゴジラもいるし。

TOHOシネマズ日比谷
IMAX、TCX、DOLBY ATMOSなどの設備がありますが、中でもスクリーン1は「プレミアムシアター」という名前を冠し、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートの「三つのプレミアム」を兼ね備えたハコになっています。

TOHOシネマズ日比谷ブレブレ・・・

初日はどうしてもこのスクリーン1で観たかったんだけど、「ほんとに開業する気あるのか?」と思ってしまうほど全然スケジュールが出なくて、いざ予約開始数時間前になって発表されたプログラムを見たらその日上映するのは『グレイテスト・ショーマン』というオチ(すでに試写で観た)。特に2回観に行くほどの映画でもないので諦めました。

ほかに面白そうだったのは、ベストを着用して鑑賞するとロック様のパンチを体感できるという『ジュマンジ』の超体感シネマ。別にロック様に殴られたくないし、TOHOシネマズ日本橋のオープン日の出来事を考えたら初日からあんまり特殊なやつは観ない方が無難だな、と思い、先行上映だった『トレイン・ミッション』を観ました。これめっちゃ面白い!リーアム・ニーソン万歳!

普段あんまりコンセッション(売店)を利用しないので、どんなフードやドリンクがあるのかわからないけど、たぶん日比谷限定のアルコールみたいなのが売られてたと思う。あとはダースベイダーのマスクとか割と大きめのゴジラなんかも売ってました(ディスプレイだけかな…)。

そうそう、全13スクリーンといってもスクリーン12と13は旧みゆき座と旧スカラ座なので建物が違います(宝塚劇場の地下)。あ、間違えた!と思って移動するとなるとけっこう時間がかかるのでご注意を(地下道でつながってはいるみたいです)。

次回はぜひスクリーン1で観てみたいと思ってます。以上、TOHOシネマズ日比谷のオープン日レポートでした。

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