ホワイトハウス・ダウン

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基本台紙
『ホワイトハウス・ダウン』

あらすじ

大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。

ホワイトハウス・ダウン

今回ソニー・ピクチャーズ エンターテイメントさんから招待いただいて、『ホワイトハウス・ダウン』のDVD試写会に参加しました。場所はソニー・ピクチャーズエンタテイメント 試写室。ここ何度も行ったことあるのに、なぜか一番遠い最寄駅に到着してしまったわたし。そこからどうやって歩いて行ったらいいのかわからないので、タクシー乗りましたよ!まったくなにやってんだか。

ホワイトハウス・ダウン

映画『ホワイトハウス・ダウン』は、迫力ある爆破シーン、アクションシーンなどがふんだんに盛り込まれた、ユーモアあり、家族愛あり、バディ映画要素ありの、男女問わず楽しめる超エンタテインメント映画です。米「ピープル」誌の「最もセクシーな男性」に選ばれ、今最も勢いのある俳優の一人として注目を集めているチャニング・テイタムが演じる、警察官ジョン・ケイルのカッコよさ、キレキレのアクションや肉体美に注目。

監督はローランド・エメリッヒ。この人今まで『インディペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『GODZILLA』『2012』などでさんざん地球をぶっ壊してきた人。ホワイトハウスを爆破するのも今回が初めてじゃありません。個人的には『紀元前1万年前』っていう映画が好きです。ホワイトハウスは出てこないけれども。

たまたま見学に来ていたホワイトハウスで、テロリストたちの陰謀に巻き込まれてしまうっていうところが「いかにも!」って感じなんだけど、シークレットサービスになれなかったジョンがまるで自分を売り込むかのように必死に大統領を守る姿は、ただかっこいいと思いましたね。

派手な大爆発、ためらいもなくぶっ放すマシンガン、王道のハリウッド映画です。政府専用機エアフォース・ワンだって爆破して墜落させちゃう。すごい。手に汗握るシーンもあれば、クスッとできる笑いもちゃんと押さえています。わたしは大統領が動きやすいように履き替えたナイキのスニーカーがかなりツボでした。

これ、なんで公開時に観に行かなかったんだろうなぁ。当時「ホワイトハウスなんちゃら」ってのがほかにもあったんだよね。そっちがなんだか興味を引かれないテーマで、それに釣られちゃったのかな。でもこの映画は面白かったです。エメリッヒ、やるな。

鑑賞中にちょっと残念な出来事が・・・。ブロガーばっかり集めた試写会だから、普段あんまり映画を観ない人も多かったのかもしれないけど、堂々とマナー違反するのはやめましょうよ。上映前の説明なんにも聞いてなかったの?レポートに一生懸命になるのはいいですけど、別に評論家みたいな記事は求められてないでしょ。調べたいことがあるなら、家に帰ってからやってください。

ホワイトハウス・ダウン
『アフター・アース』以外全部観た。

コメント

  1. 25¢ より:

    1 ■無題
    この映画面白かった!
    http://ameblo.jp/aero58/

  2. はな より:

    2 ■◎25¢さん
    面白かったですよねー!
    わたしも映画館に観に行けばよかった。
    http://ameblo.jp/flower51/

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