ケープタウン

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『ケープタウン』

あらすじ

ある日、南アフリカのケープタウンで、引退した人気ラグビー選手の娘が殺害されるという事件が発生。2人の刑事ブライアン(オーランド・ブルーム)とアリ(フォレスト・ウィテカー)が捜査を続けていくと、少女とある薬物の売人の関係が明らかになる。その危険な薬物は、ここのところ頻発している子供失踪事件の現場に残されていた物と同じで・・・。

ケープタウン

翻訳された方が主演のオーランド・ブルームのことを「汚い男」って言ってたので気になって(笑)。

正直内容もあんまりよく覚えていないような映画です。人種差別と人体実験とドラッグが蔓延している場所で起こりうる話、って感じかな。実際にそういうことが日常的に起きている場所も必ずあるとは思う。

かなりエグいシーンもいっぱいありました(R15+)。ちょっと観に行ったことを後悔するくらい。女性客ほとんどいなかったもん。

確かにオーリーは汚い男だったんだけど、それが似合うかどうかは別問題。まあね、レゴラスみたいな役ばっかりやっていくわけにもいかないもんね。

やられたらやり返す、ましてそれを刑事がやるっていうは言語道断な気もしますが、心情はわからなくもない。でも別のやり方もあったんじゃないのかなー。なんともいたたまれない結末でした。

ということで、★★★/5
オーリー好き、ウィテカーさん好きなら観てもいいかも。

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