エルネスト もう一人のゲバラ

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『エルネスト』

あらすじ

1962年秋、キューバの医学校に留学した日系ボリビア人のフレディ前村ウルタードは、入学から5日目にしてキューバ危機に遭遇する。フレディは学内のボリビア人留学生グループのまとめ役として機関誌の発行などに携わる一方、ボリビア社会の貧困を見た経験から医学の勉強にも打ち込み、ハバナ大学に進学する。その間にフィデル・カストロやゲバラと会う機会も得た。1964年に故国ボリビアで軍事クーデターが起き、フレディは次第にボリビアでの反政府運動に参加する意思を抑えがたくなっていく。キューバ政府の募集する革命支援隊に志願、合格してゲバラから「エルネスト」という呼び名を与えられる。フレディはキューバを離れ、故国ボリビアの反政府ゲリラ活動に身を投じることになった。

エルネスト

日本・キューバ合作映画。試写で観たけどひたすら眠かった記憶しかない…。

「もう一人のゲバラ」なんていう大げさなタイトルをつけているんだけど、別にゲバラと同じような立場に立ったとか側近だったとかではなく、ただ戦場では本名を名乗ることができないから(身元がバレるから?)ゲバラのファーストネームの「エルネスト」という名前をもらって戦った日系人がいました、っていう話です。一緒に戦ってすらいない。

エルネスト
一体どういう層の人たちがこの映画を観に行くんだろうなあ…とぼんやりまどろみながら思ってました(笑)。

全編に渡ってオダギリジョーがスペイン語を話していたのはすごいなと思いました。上手なのかどうかはわからないけど。

ということで、
あんまりオススメはしない映画です(笑)。

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