先日「今年観た映画で何が一番よかった?」という話になりまして、とりあえず今年公開されて観た映画をずらずらと並べてみました。
★試写会。
★「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」
★「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
★「ある公爵夫人の生涯」
★「スラムドッグ$ミリオネア」
★「バーン・アフター・リーディング」
★「重力ピエロ」
★「お買いもの中毒な私!」
★「ROOKIES ‐卒業‐」
★「サガン ‐悲しみよ こんにちは‐」
★「レスラー」
★「ウィッチマウンテン‐地図から消された山‐」
★「モンスター VS エイリアン」
★「セントアンナの奇跡」
★「そんな彼なら捨てちゃえば?」
★「HACHI 約束の犬」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
「アマルフィ 女神の報酬」
「ぼくとママの黄色い自転車」
★「アンを探して」
★「私の中のあなた」
「THIS IS IT」
★「理想の彼氏」
「アンを探して」
「ムーンウォーカー」
「THIS IS IT」
「THIS IS IT」
★「パブリック・エネミーズ」
「THIS IS IT」
★「かいじゅうたちのいるところ」
「2012」
「アバター」
全24本、27回27本、31回。年間50本を目標としている私には、ありえないほどの少なさです。「20世紀少年」などの話題作も観ていません。あとなんかでっかい映画あったっけ?今年は試写会も不調だったしなぁ・・・。行けなかったのもけっこうあるし。なんか忙しかったしなぁ。それでも自腹で観た回数よりは断然多いのですが。
その中で、一番良かったものを挙げるとするならば・・・。
やはり「THIS IS IT」をおいて他にはないと思います。
厳密に言えば、あれは映画ではなくただのリハーサル風景を撮った映像に過ぎないんだけど、そこはオルテガさんの手腕で、まるでストーリーがあるかのような構成に仕上がっていました。
MJが亡くなった事は悲しすぎるけれど、でも亡くならなかったらこうした映像は観られなかったわけだし、でもロンドン公演は実現させてあげたかったし、何度観ても複雑な心境になりました。
そして一番ないたのは「HACHI」です。自分でもなんでそんなに涙が出るのかわからんほど泣いた。あまりの目の腫れように、すぐに電車に乗れなかったくらいです。「マーリー」も泣いたな。動物モノはずるい。
自腹だったら金返せ映画は、「ウィッチマウンテン」。なんじゃこりゃ、な展開。「バーン・アフター・リーディング」は、ものすっごく後味の悪い映画でした・・・。
アニメでは、「モンスターvsエイリアン」が最高です。今でも大統領のシンセサイザーシーンを思い出すと、笑える。
心にズシン、と来たのは、「サガン」と「レスラー」。特にサガンは、敬遠していたフランス映画なのにも関わらずどっぷりはまり、本まで買ってしまった。レスラーは主演のミッキー・ロークに今さらながら惚れました。
邦画でよかったのは「アマルフィ」と「アンを探して」。アマルフィはただ単純に、イタリアに行きたくなったwアンを探しては、最初はとんねるずの貴さんの娘が主演だっていうことに興味が湧いて行ったんだけど、その後「赤毛のアン」を買って読んでから、もう一度自腹でも観に行きました。
「スラムドッグ$ミリオネア」、アカデミー賞の割にはほとんど話題にならなかったよね・・・。
まぁ、そんな感じでございます。年末は「カールじいさん」「2012」「アバター」などがあるので、もうちょっと増えるかも・・・。
来年も、「目指せ50本」を貫きたいと思います。
コメント
1 ■無題
凄いですね!!!
この中でまだ見てなくて、早く見たいのはROOKIESと買い物中毒ですね~♪
私ももっと沢山映画みたいな~♪
試写会頑張って応募しなきゃ♪
This Is Itはもう最高でしたね★ブルーレイとDVD頼んじゃいました笑
http://ameblo.jp/withtowa/
2 ■◎永遠らびさん
「ROOKIES」もなかなか泣けましたよ。
最近は邦画のクオリティも上がってますよね。
私もTHIS IS ITは両方予約しました。
うちにはブルーレイ本体がありませんが・・・( ̄_ ̄ i)
http://ameblo.jp/flower51/