トランス

スポンサーリンク

 

トランス
トランス

あらすじ

アート競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)はギャング一味と協力し、オークション会場から40億円の名画を盗み出すことに成功する。しかし計画外の動きを見せた彼はギャングのリーダー(ヴァンサン・カッセル)に暴行され、それが原因で絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。リーダーは絵画のありかを聞き出すため、催眠療法士(ロザリオ・ドーソン)を雇うものの・・・。

トランス

『トレイン・スポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』『127時間』のダニー・ボイル監督作品。相変わらず時間が流れるように過ぎていく映画です。

最初はサイモンの記憶を取り戻して、盗んだ絵画のありかを聞き出すだけの話、かと思ったら、そこはダニー・ボイル、一筋縄ではいきませんでした。催眠状態と現実と、映像が入り乱れて観ているこっちもどっちがどっちだかわかんなくなってくる。これはサイモンの記憶の中なのか、それとも現実に起こっていることなのか。

観るのにちょっと頭使う映画ですねこれは。それほど難しいっていうわけじゃないんだけど。
誰がいいやつで誰が悪いやつなのか、観ている途中で変わってくるかも。

ということで、☆3.5。
こういうの、もう1回観たら理解できるんだろうなー。観ないけど。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


FXを学ぶ